“越前:ゑちぜん” の例文
“越前:ゑちぜん”を含む作品の著者(上位)作品数
泉鏡花7
泉鏡太郎4
芥川竜之介1
“越前:ゑちぜん”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
これは越前ゑちぜん名代なだい強力がうりき一日あるひ狩倉かりくら大熊おほくま出逢であ
怪力 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
ところで、随筆ずゐひつ出処しゆつしよだとすると、なんのために、奥州おうしう越前ゑちぜんうつして
怪力 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
それ大雪おほゆきのために進行しんかうつゞけられなくなつて、晩方ばんがた武生驛たけふえき越前ゑちぜん)へとまつたのです。
雪霊続記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
加州かしう金石かないはむかひて、越前ゑちぜん敦賀港つるがかうはつするや、一天いつてん麗朗うらゝか微風びふう船首せんしゆでて
旅僧 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
吃々くつ/\わらした、もとより二人ふたりばかりなり、知己ちかづきにはそれからつたのだが、けばこれから越前ゑちぜんつて
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
「敦賀と申すと、あの越前ゑちぜんの敦賀でござるかな。あの越前の——」
芋粥 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
——のちにもふが——いつもはくだん得意とくいくるまで、上街道かみかいだう越前ゑちぜん敦賀つるがたのに——爾時そのときは、旅費りよひ都合つがふで。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
越前ゑちぜん武生たけふの、わびしい旅宿やどの、ゆきうもれたのきはなれて、二ちやうばかりもすゝんだとき吹雪ふゞき行惱ゆきなやみながら、わたしは——おもひました。
雪霊記事 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
汽車案内きしやあんない細字さいじを、しかめづらすかすと、わかつた——遙々はる/″\きやう大阪おほさか神戸かうべとほる……越前ゑちぜんではない、備前國びぜんのくに糸崎いとざきである。
雨ふり (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
——これは能登のと越中ゑつちう加賀かがよりして、本願寺ほんぐわんじまゐりの夥多あまた信徒しんとたちが、ころほとん色絲いろいとるがごとく、越前ゑちぜん——上街道かみかいだう往來ゆききしたおもむきである。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)