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一泊
ふりがな文庫
“一泊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いつぱく
66.7%
いっぱく
16.7%
おとま
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつぱく
(逆引き)
少
(
すこ
)
し
無謀
(
むぼう
)
には
※
(
す
)
ぎはせぬかと
氣付
(
きづ
)
いたので、
寧
(
むし
)
ろ
此邊
(
このへん
)
に
一泊
(
いつぱく
)
せんと、
此事
(
このこと
)
を
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
に
語
(
かた
)
ると、
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
は
仲々
(
なか/\
)
聽
(
き
)
かない
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
一泊(いつぱく)の例文をもっと
(4作品)
見る
いっぱく
(逆引き)
それは第一回のときにこの地方に旅行に来て、清水青年団の
肝
(
きも
)
いりで
一泊
(
いっぱく
)
して以来、たびたび
厄介
(
やっかい
)
をかけ、住職の伊藤老師ともすっかり仲よしになっていたからである。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
一泊(いっぱく)の例文をもっと
(1作品)
見る
おとま
(逆引き)
何卒
寛裕
(
ゆつくり
)
して下ださいナ、其れに御遠方なんだから、此の寒い夜中にお帰りなさるわけにはなりませんよ、
最早
(
もう
)
、其の
心算
(
つもり
)
にして置いたのですから、
一泊
(
おとま
)
りなすつてネ——ねエ、お加女さん
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
一泊(おとま)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
泊
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
“一泊”で始まる語句
一泊河
検索の候補
一夜泊
一泊河
御一泊
“一泊”のふりがなが多い著者
今村明恒
押川春浪
下村湖人
木下尚江
泉鏡太郎
泉鏡花