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一夜泊
ふりがな文庫
“一夜泊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いちやどま
50.0%
いちやどまり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちやどま
(逆引き)
番頭は当惑したような顔をして、しばらく考えていたが、はなはだ見苦しい所で、
一夜泊
(
いちやどま
)
りのお客様にはお気の毒でございますが、佐野さんのいらしったお座敷なら、どうかいたしましょうと答えた。
手紙
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
一夜泊(いちやどま)の例文をもっと
(1作品)
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いちやどまり
(逆引き)
明治三十六年の夏、余は旭川まで
一夜泊
(
いちやどまり
)
の
飛脚旅行
(
ひきゃくりょこう
)
に来た。其時の旭川は、今の名寄よりも淋しい位の町であった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
一夜泊(いちやどまり)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
泊
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
“一夜”で始まる語句
一夜
一夜中
一夜酒
一夜妻
一夜作
一夜夫
一夜一夜
一夜漬
一夜宿
一夜庵
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第一夜
“一夜泊”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
夏目漱石