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永平寺
ふりがな文庫
“永平寺”の読み方と例文
読み方
割合
えいへいじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えいへいじ
(逆引き)
本堂を
再建
(
さいこん
)
したことや、その本堂が先代の時に焼けてしまったことや、この人の弟子に越前の
永平寺
(
えいへいじ
)
へ行った人があったことなどを話した。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
「わたくしも
永平寺
(
えいへいじ
)
へ行って、思い立ったことでもあり、修行をして、こんどは正式に比丘尼のゆるしを貰って来ました」
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
越前の福井は
松平
(
まつだいら
)
氏の城下。また
永平寺
(
えいへいじ
)
の国。ここの名は久しくその「
羽二重
(
はぶたえ
)
」を以て聞えました。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
永平寺(えいへいじ)の例文をもっと
(6作品)
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“永平寺”の解説
永平寺(えいへいじ)は、福井県吉田郡永平寺町にある曹洞宗の仏教寺院。總持寺と並ぶ日本曹洞宗の中心寺院(大本山)である。山号を吉祥山と称し、開山は道元、本尊は釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来の三世仏である。寺紋は久我山竜胆紋(久我竜胆紋・久我竜胆車紋)。
(出典:Wikipedia)
永
常用漢字
小5
部首:⽔
5画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“永平”で始まる語句
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