“永興寺”の読み方と例文
読み方割合
ようこうじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その前は周防の国、岩国の永興寺ようこうじに住せられた、時に年四十三。『禅海一瀾』はその頃書かれたのである。
洪川禅師のことども (新字新仮名) / 鈴木大拙(著)