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威厳
ふりがな文庫
“威厳”のいろいろな読み方と例文
旧字:
威嚴
読み方
割合
いげん
92.6%
いかめ
3.7%
ゐげん
3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いげん
(逆引き)
西郷隆盛
(
さいごうたかもり
)
のそばにいると
心地
(
ここち
)
よく
翁
(
おう
)
の
身体
(
からだ
)
から
後光
(
ごこう
)
でも出ているように人は感じ、
翁
(
おう
)
は近づくと
襟
(
えり
)
を正さねばならぬほど
威厳
(
いげん
)
があった。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
威厳(いげん)の例文をもっと
(25作品)
見る
いかめ
(逆引き)
頬髯の生えた
威厳
(
いかめ
)
しい男でした。
千里の駒後日譚拾遺
(新字旧仮名)
/
川田瑞穂
、
楢崎竜
、
川田雪山
(著)
威厳(いかめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ゐげん
(逆引き)
処
(
ところ
)
で、
此
(
こ
)
の
随筆
(
ずゐひつ
)
が
出処
(
しゆつしよ
)
だとすると、
何
(
なん
)
のために、
奥州
(
おうしう
)
を
越前
(
ゑちぜん
)
へ
移
(
うつ
)
して、
越中
(
ゑつちう
)
を
備中
(
びつちう
)
にかへたらう、ソレ
或
(
ある
)
ひは
越中
(
ゑつちう
)
は
褌
(
ふんどし
)
に
響
(
ひゞ
)
いて、
強力
(
がうりき
)
の
威厳
(
ゐげん
)
を
傷
(
きづつ
)
けやうかの
深慮
(
しんりよ
)
に
出
(
で
)
たのかも
計
(
はか
)
られぬ。
怪力
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
威厳(ゐげん)の例文をもっと
(1作品)
見る
威
常用漢字
中学
部首:⼥
9画
厳
常用漢字
小6
部首:⼚
17画
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