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いかめ
ふりがな文庫
“いかめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
イカメ
語句
割合
厳
81.9%
嚴
13.3%
儼
1.2%
厳格
1.2%
嚴格
1.2%
威厳
1.2%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
厳
(逆引き)
弟
合撒児
(
カッサル
)
を先頭に、
忽必来
(
クビライ
)
、
速不台
(
スブタイ
)
、小姓
巴剌帖木
(
パラテム
)
、その他参謀等多勢、
厳
(
いかめ
)
しき武装にて馳せ入り、
成吉思汗
(
ジンギスカン
)
の前に整列する。
若き日の成吉思汗:――市川猿之助氏のために――
(新字新仮名)
/
林不忘
、
牧逸馬
(著)
いかめ(厳)の例文をもっと
(50作品+)
見る
嚴
(逆引き)
セルの
被布
(
ひふ
)
を催促する爲めである。その洋服店と呉服店とは、いづれも高い西洋建てで、賑やかな街の
兩角
(
りやうかど
)
を占領して、
嚴
(
いかめ
)
しく分立してゐる。
泡鳴五部作:05 憑き物
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
いかめ(嚴)の例文をもっと
(11作品)
見る
儼
(逆引き)
儼
(
いかめ
)
しい劒岳がドッカと腰を据えている。
黒部川奥の山旅
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
いかめ(儼)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
厳格
(逆引き)
新見はぼんやり
厳格
(
いかめ
)
しい門の前に立つて、通りの人を見るでもなく、また別に考へるでもなく、意味なしに時を過して居たが、不図気がついたのは福島橋の方から走つてくる二人の子供である。
死線を越えて:01 死線を越えて
(新字旧仮名)
/
賀川豊彦
(著)
いかめ(厳格)の例文をもっと
(1作品)
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嚴格
(逆引き)
さア、
來
(
き
)
やれ、
夜
(
よる
)
よ、
黒
(
くろ
)
づくめの
服
(
きもの
)
を
被
(
き
)
た、
見
(
み
)
るから
眞面目
(
まじめ
)
な、
嚴格
(
いかめ
)
しい
老女
(
らうぢょ
)
どの、
速
(
はや
)
う
來
(
き
)
て
教
(
をし
)
へてたも、
清淨無垢
(
しゃうじゃうむく
)
の
操
(
みさを
)
を
二
(
ふた
)
つ
賭
(
か
)
けた
此
(
この
)
勝負
(
しょうぶ
)
に
負
(
ま
)
ける
工夫
(
くふう
)
を
教
(
をし
)
へてたも。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
いかめ(嚴格)の例文をもっと
(1作品)
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威厳
(逆引き)
頬髯の生えた
威厳
(
いかめ
)
しい男でした。
千里の駒後日譚拾遺
(新字旧仮名)
/
川田瑞穂
、
楢崎竜
、
川田雪山
(著)
いかめ(威厳)の例文をもっと
(1作品)
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