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椋鳥
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むくどり
ふりがな文庫
“
椋鳥
(
むくどり
)” の例文
ああ愛する友よ、わが掌の温けきを離れて、
蘆
(
あし
)
そよぐ枯野の寒きに飛び去らんとするわが
椋鳥
(
むくどり
)
よ、おまえのか弱い翼に嵐は冷たかろう。
愛と認識との出発
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
「渡り鳥が来たようでございますね。
満天星
(
どうだん
)
の葉を散らしています。おや、
椋鳥
(
むくどり
)
でございます」こういったのはイスラエルのお町。
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
盛り場である人がなんの気なしにとった写真に
掏摸
(
すり
)
が
椋鳥
(
むくどり
)
のふところへ手を入れたのがちゃんと写っていたという話を聞いたこともある。
カメラをさげて
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
以前
(
いぜん
)
、
何
(
なに
)
かに
私
(
わたし
)
が、「
田舍
(
ゐなか
)
から、はじめて
新橋
(
しんばし
)
へ
着
(
つ
)
いた
椋鳥
(
むくどり
)
が
一羽
(
いちは
)
。」とか
書
(
か
)
いたのを、
紅葉先生
(
こうえふせんせい
)
が
見
(
み
)
て
笑
(
わら
)
ひなすつた
事
(
こと
)
がある。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
『よしよし、判つた。
椋鳥
(
むくどり
)
椋鳥』とおつしやつて、とんとんと杖で地面をおたたきになりますと、椋鳥が飛んでまゐりました。
仲のわるい姉妹
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
▼ もっと見る
しかし
椋鳥
(
むくどり
)
だけはどうやらもう見切ったらしい。椋鳥に見切られたということは、私の家にとっては実は大事件なのである。
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
「ならねえ、網にかかった
椋鳥
(
むくどり
)
は、尻の毛まで
剥
(
む
)
くが山賊の定法だ、
褌
(
ふんどし
)
だけはくれてやるから裸になれ、四の五のぬかせば殺して取るばかりよ!」
だだら団兵衛
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
椋
(
むく
)
の木の所へ行って見上げると、
椋鳥
(
むくどり
)
も何にもとまっていないで、ただわずかな葉が淋しそうについているきりでした。
狸のお祭り
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
空
(
そら
)
を
遙
(
はるか
)
に
飛
(
と
)
んだ
椋鳥
(
むくどり
)
の
群
(
むれ
)
が
幾
(
いく
)
つかに
分
(
わか
)
れて、
地上
(
ちじやう
)
に
低
(
ひく
)
く
騷
(
さわ
)
いでは
梢
(
こずゑ
)
を
求
(
もと
)
めてぎい/\と
鳴
(
な
)
きつゝ
落付
(
おちつ
)
かなかつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
たとへば寒き時
椋鳥
(
むくどり
)
翼に支へられ、大いなる
隙
(
すき
)
なき群をつくりて浮び漂ふごとく、風惡靈を漂はし 四〇—四二
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
自分もさっそく堕落の
稽古
(
けいこ
)
を始めた。
南京米
(
ナンキンまい
)
も食った。
南京虫
(
ナンキンむし
)
にも食われた。町からは毎日毎日ポン
引
(
びき
)
が
椋鳥
(
むくどり
)
を引張って来る。子供も毎日連れられてくる。
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ころは秋。そこここわがままに生えていた木もすでに緑の上衣を
剥
(
は
)
がれて、寒いか、風に
慄
(
ふる
)
えていると、旅帰りの
椋鳥
(
むくどり
)
は慰め顔にも澄ましきッて
囀
(
さえず
)
ッている。
武蔵野
(新字新仮名)
/
山田美妙
(著)
もう暁刻の
百舌鳥
(
もず
)
も来なくなった。そしてある日、
屏風
(
びょうぶ
)
のように立ち並んだ
樫
(
かし
)
の木へ鉛色の
椋鳥
(
むくどり
)
が何百羽と知れず下りた頃から、だんだん霜は鋭くなってきた。
冬の日
(新字新仮名)
/
梶井基次郎
(著)
鶸
(
ひわ
)
や
椋鳥
(
むくどり
)
も捕るし、鳥籠も上手に
拵
(
こしら
)
えました。……なに詰らないと言ってしまえばそれまでです。だが、それでも月に十ルーブルは転げ込みましたからね。……
女房ども
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
「そのような
椋鳥
(
むくどり
)
が飛び込んで参ったとすれば、ほかの女共がいては
邪魔
(
じゃま
)
じゃ。下げい。下げい。残らずいつものあの部屋へ閉じこめて、早うその小娘これへ連れい」
旗本退屈男:08 第八話 日光に現れた退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
群衆といふことは一体鰯だの
椋鳥
(
むくどり
)
だの
鴉
(
からす
)
だの
鰊
(
にしん
)
だのの如きものの好んで為すところで、群衆に
依
(
よ
)
つて自族を支へるが、個体となつては余りに弱小なものの取る道である。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
そんな連中に比べると、ケチな
椋鳥
(
むくどり
)
を引っかけて
身上
(
しんじょう
)
をハタカせるのを唯一の楽しみにしている叔父なぞは、オッチョコチョイの
木
(
こ
)
っ
葉
(
ぱ
)
悪魔ぐらいにしか見えなくなって来た。
鉄鎚
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
先ず小鳥類の
中
(
うち
)
で
田鴫
(
たしぎ
)
、
雲雀
(
ひばり
)
、
水鶏
(
くいな
)
、
鵯
(
ひよ
)
、
金雀
(
ひわ
)
、
椋鳥
(
むくどり
)
、
鶫
(
つむぎ
)
、雀なぞは殺してから中を一日置いて三日目を食べ頃としますし、
鶉
(
うずら
)
、
山鴫
(
やましぎ
)
、カケスなぞは四日目を食べ頃とします。
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
ファニーは盃に移されたシャンパンが笑うように笑い続けて身もだえした。頭の上に広がった桜の葉蔭からは桜桃についた一群の
椋鳥
(
むくどり
)
が驚いてうとましい声を立てながら一時に飛び立った。
フランセスの顔
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
何んでもとれるぜ——
鶉
(
うずら
)
だの、
椋鳥
(
むくどり
)
だの、
藍背
(
あおせ
)
だの……
故郷
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
「うん。非売品だ。
椋鳥
(
むくどり
)
連中に配るのだそうだ」
雁
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
木兎
(
づく
)
、
梟
(
ふくろふ
)
や
椋鳥
(
むくどり
)
の
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
「
椋鳥
(
むくどり
)
か」
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
「そう諦めたものでもない。案外こういうアレの日にいい
椋鳥
(
むくどり
)
がかかるものだ」
頬髯
(
ほおひげ
)
の黒い大男がニヤニヤ笑ってすぐ答えた。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
自分の引き立て役に純ドイツ型の
椋鳥
(
むくどり
)
を連れて行く、その椋鳥のタイプとか、パリ遊覧自動車の運転手とか案内者とか、ベデカと首っ引きで
映画雑感(Ⅱ)
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
今
(
いま
)
では
再
(
ふたゝ
)
び、もとの
通
(
とほ
)
り
梢
(
こずゑ
)
も
高
(
たか
)
し、
茂
(
しげ
)
つて
居
(
ゐ
)
る。
其
(
そ
)
の
暴風雨
(
ばうふうう
)
の
前
(
まへ
)
、
二三年
(
にさんねん
)
引續
(
ひきつゞ
)
いて、
兩方
(
りやうはう
)
の
樹
(
き
)
へ
無數
(
むすう
)
の
椋鳥
(
むくどり
)
が
群
(
む
)
れて
來
(
き
)
た。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
椋鳥
(
むくどり
)
とか
雲雀
(
ひばり
)
とかいう地面を恋しがる鳥は、もう段々退去したが、松のあるために枝移りをして、意外な野鳥までがめいめいの庭へ入って来る。
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
それからまた見上げると、他の
椋鳥
(
むくどり
)
は逃げもしないで、ちゃんと元の枝にとまってるではありませんか。
狸のお祭り
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
三
月
(
ぐわつ
)
の
末
(
すゑ
)
つ
方
(
かた
)
、
消
(
き
)
えがてなりし
雪
(
ゆき
)
も、
次第
(
しだい
)
に
跡
(
あと
)
なく
融
(
と
)
けた
或夜
(
あるよ
)
、
病院
(
びやうゐん
)
の
庭
(
には
)
には
椋鳥
(
むくどり
)
が
切
(
しき
)
りに
鳴
(
な
)
いてた
折
(
をり
)
しも、
院長
(
ゐんちやう
)
は
親友
(
しんいう
)
の
郵便局長
(
いうびんきよくちやう
)
の
立歸
(
たちか
)
へるのを、
門迄
(
もんまで
)
見送
(
みおく
)
らんと
室
(
しつ
)
を
出
(
で
)
た。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
そうして肥った
身体
(
からだ
)
を自分の椅子に詰め込んで、新聞を読んだり、手紙を書いたりしたあとは、入れ代り立ち代り電話をかけて来るお客や、店に押しかけてくる
椋鳥
(
むくどり
)
連に向って
鉄鎚
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
「……? はてな? いねえぞ、いねえぞ、三
的
(
てき
)
! 三的! ずらかッちまったぜ。いい
椋鳥
(
むくどり
)
だったにな。おめえがあんまり荒ッぽい真似するんで、
胆
(
きも
)
をつぶして逃げちまったぜ」
旗本退屈男:06 第六話 身延に現れた退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
先ず大別すれば三通りの焼き方がありまして、雀、
田鴫
(
たしぎ
)
、
鶫
(
つぐみ
)
、
椋鳥
(
むくどり
)
、
雲雀
(
ひばり
)
、
水鶏
(
くいな
)
、
鵯
(
ひよ
)
、
金雀
(
ひわ
)
、カケス、
山鴫
(
やましぎ
)
、山鳩、鴨、小鴨、
雁
(
がん
)
、牛、羊なぞはあまり焼き過ぎない方が良いとしてあります。
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
遣らねえものは
燧木
(
マッチ
)
の
賭博
(
かけ
)
で
椋鳥
(
むくどり
)
を引っかける事ばかり。
貧乏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
椋鳥
(
むくどり
)
さまに お頼みなされ
仲のわるい姉妹
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
「
違
(
ちが
)
ふよ、お
前
(
まへ
)
、
椋鳥
(
むくどり
)
と
言
(
い
)
ふのは
群
(
む
)
れて
來
(
く
)
るからなんだよ。
一羽
(
いちは
)
ぢやいけない。」
成程
(
なるほど
)
むれて
來
(
く
)
るものだと
思
(
おも
)
つた。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
二人は
半
(
なか
)
ばやけになって、その椋鳥を撃ち始めました。ところがこんどは、どうしても
弾丸
(
たま
)
が当たりません。
椋鳥
(
むくどり
)
はぴょいと身を交わして、弾丸をみんな
外
(
そ
)
らしてしまいます。
狸のお祭り
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
三
月
(
がつ
)
の
末
(
すえ
)
つ
方
(
かた
)
、
消
(
き
)
えがてなりし
雪
(
ゆき
)
も、
次第
(
しだい
)
に
跡
(
あと
)
なく
融
(
と
)
けた
或夜
(
あるよ
)
、
病院
(
びょういん
)
の
庭
(
にわ
)
には
椋鳥
(
むくどり
)
が
切
(
しき
)
りに
鳴
(
な
)
いてた
折
(
おり
)
しも、
院長
(
いんちょう
)
は
親友
(
しんゆう
)
の
郵便局長
(
ゆうびんきょくちょう
)
の
立帰
(
たちか
)
えるのを、
門
(
もん
)
まで
見送
(
みおく
)
らんと
室
(
しつ
)
を
出
(
で
)
た。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
澄まして喰物を注文してポツポツやりながら、
椋鳥
(
むくどり
)
を見つけて話し込む。その
中
(
うち
)
に都合よく表に飛び出す……といった式が一番ありふれている。ポット出の学生なぞはよくやられる。
東京人の堕落時代
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
「うってつけの
椋鳥
(
むくどり
)
っていう奴さね。そろそろ芸当に取りかかるかな……相手は阿片の中毒患者で妄想狂と来ているから
此方
(
こっち
)
に
執
(
と
)
っては天の助けだ……待つ甲斐あったというものさね」
死の航海
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
野中兼山
(
のなかけんざん
)
が「
椋鳥
(
むくどり
)
には千羽に一羽の毒がある」と教えたことを数年前にかいた随筆中に引用しておいたら、近ごろその出典について
日本橋区
(
にほんばしく
)
のある女学校の先生から問い合わせの手紙が来た。
藤棚の陰から
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
見ると
椋鳥
(
むくどり
)
ゃおおぜいさんかもしれねえや。かまわねえから、ほっときな
右門捕物帖:28 お蘭しごきの秘密
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
仲が悪くて
椋鳥
(
むくどり
)
さんに
仲のわるい姉妹
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
渡鳥
(
わたりどり
)
、
小雀
(
こがら
)
、
山雀
(
やまがら
)
、
四十雀
(
しじふから
)
、
五十雀
(
ごじふから
)
、
目白
(
めじろ
)
、
菊
(
きく
)
いたゞき、あとりを
多
(
おほ
)
く
耳
(
みゝ
)
にす。
椋鳥
(
むくどり
)
少
(
すくな
)
し。
鶇
(
つぐみ
)
最
(
もつと
)
も
多
(
おほ
)
し。
寸情風土記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
白楊
(
ポプラ
)
と
椋鳥
(
むくどり
)
の
鳥舎竿
(
とやさお
)
の長い影が道幅一ぱいに伸び、教会の大きな影は黒々と脅かすように、ヂューヂャの家の門を蔽い、家の半ばにまでかぶさっていた。人影はなく、しんとしていた。
女房ども
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
椋鳥
(
むくどり
)
が群れをなして
翔
(
か
)
けて来たが、坪庭の柿の木へ一斉に下り、いかにもガサツに啼き立て、騒ぎ立て、しばらく
喧騒
(
けんそう
)
をつづけたかと思うと、真昼の陽のひかりのみなぎっている空を
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
それで兼山のような一国の信望の厚い人がそう言えば、普通のまじめな良民で命の惜しい人はまずまず
椋鳥
(
むくどり
)
を食うことはなるべく控えるようになる。そこが兼山のねらいどころであったろう。
藤棚の陰から
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
根かぶが張りひろがり、幹がまっすぐにつき立ち、頂の方は、古枝が枯れ落ちて、新たな小枝がこんもりと茂っていました。朝日がさすと、若葉がさわさわと波だち、
椋鳥
(
むくどり
)
や雀がなきたてました。
椎の木
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
「馬鹿な……いい
椋鳥
(
むくどり
)
に見えたんだろう」
東京人の堕落時代
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
鳴子
(
なるこ
)
も
引板
(
ひた
)
も、半ば——これがための
備
(
そなえ
)
だと思う。むかしのもの
語
(
がたり
)
にも、
年月
(
としつき
)
の
経
(
ふ
)
る間には、おなじ
背戸
(
せど
)
に、孫も
彦
(
ひこ
)
も
群
(
むらが
)
るはずだし、第一
椋鳥
(
むくどり
)
と
塒
(
ねぐら
)
を賭けて戦う時の、雀の軍勢を思いたい。
二、三羽――十二、三羽
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
事務机、
戸棚
(
とだな
)
、
台秤
(
だいばかり
)
など。ほかにアーストロフ用のやや小型なテーブル。その上に製図用具や絵具、そばに大きな紙挟み。
椋鳥
(
むくどり
)
を入れた
鳥籠
(
とりかご
)
。壁には、誰にも用のなさそうなアフリカの地図。
ワーニャ伯父さん:――田園生活の情景 四幕――
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
“椋鳥(ムクドリ)”の解説
ムクドリ(椋鳥・鶁・白頭翁、学名: Sturnus cineraceus)はスズメ目ムクドリ科の鳥類の1種。英名は White-cheeked Starling または Grey Starling。
(出典:Wikipedia)
椋
漢検準1級
部首:⽊
12画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
“椋鳥”で始まる語句
椋鳥格