“小雀”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こがら40.0%
こすずめ35.0%
こすゞめ10.0%
こがらめ5.0%
こすヾめ5.0%
ことり5.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“小雀”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 仏教 > 仏教教理・仏教哲学100.0%
哲学 > 仏教 > 経典50.0%
自然科学 > 動物学 > 鳥類33.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
山雀やまがらひわ小雀こがらなどと言う、あかだ、青だ、黄色だわ、紫の毛も交って、あの綺麗な小鳥どもが
唄立山心中一曲 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
小雀こがららしい鳥がスイースイーと葦五位あしごいのようなかすかな細い声で鳴き交わすのが、妙に寂しいので、何だかあたりが見廻されてならなかった。
黒部川奥の山旅 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)
わしをその磊落らいらくなる小雀こすずめのうちにわれわれが研究したのは、このゆえである。
あのツルゲネーフの書いた「勇敢なる小雀こすずめ」という短篇があります。
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)
奴姿やつこすがた小雀こすゞめ
どんたく:絵入り小唄集 (新字旧仮名) / 竹久夢二(著)
小雀こすゞめ
赤い旗 (旧字旧仮名) / 槙本楠郎(著)
小雀こがらめの榎の木に騷ぐ朝まだき木綿波雲に見ゆる山の
長塚節歌集:2 中 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
ゆきに、小雀こすヾめ
桜さく島:春のかはたれ (新字旧仮名) / 竹久夢二(著)
中にも藍丸王の十人の組は、以前さっきの樫の森から東側へかけて、夕方まで探していたが、最早もはや日が暮れかかってもそれらしい影は愚か、小雀ことり一羽眼に這入らぬから、皆落胆がっかりして疲れ切ってしまって、約束の通り最前さっきの樫の樹の森へ帰ろうとした。
白髪小僧 (新字新仮名) / 夢野久作杉山萠円(著)