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膽
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きも
ふりがな文庫
“
膽
(
きも
)” の例文
新字:
胆
が、ガラツ八の大音聲に
膽
(
きも
)
を潰した上、近所のざわめき始めたのに氣おくれがしたらしく、縁側の戸を開けて、パツと外の闇へ——。
銭形平次捕物控:077 八五郎の恋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
我は崇拜の念止み難き故をもて、
膽
(
きも
)
太くもまたこの群に加りぬ。唱歌といふものをば止めてより早や年ひさしくなりたるにも拘らで。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
かれら少しくその激しき怒りをおさへ、いひけるは、汝ひとり來り、かく
膽
(
きも
)
ふとくもこの王土に入りたる者を去らせよ 八八—九〇
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
唯
(
たゞ
)
大地震直後
(
だいぢしんちよくご
)
はそれが
頗
(
すこぶ
)
る
頻々
(
ひんぴん
)
に
起
(
おこ
)
り、しかも
間々
(
まゝ
)
膽
(
きも
)
を
冷
(
ひや
)
す
程
(
ほど
)
のものも
來
(
く
)
るから、
氣味惡
(
きみわる
)
くないとはいひ
難
(
にく
)
いことであるけれども。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
折くべ居る時しも此方の
納戸
(
なんど
)
共覺しき所にて何者やらん
夥多
(
おびたゞ
)
しく
身悶
(
みもだ
)
えして苦しむ音の聞ゆるにぞ友次郎は
膽
(
きも
)
を
潰
(
つぶ
)
し何事成んと耳を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
▼ もっと見る
水門の上を蒼白い月がのぼり、栴檀の葉につやつやと露がたまれば
膽
(
きも
)
のわななきもはたと靜止して足もとにはちんちろりんが鳴きはじめる。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
『おつ
魂消
(
たまぎ
)
えた/\、
危
(
あぶ
)
なく
生命
(
いのち
)
を
棒
(
ぼう
)
に
振
(
ふ
)
る
處
(
ところ
)
だつた。』と
流石
(
さすが
)
の
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
も
膽
(
きも
)
をつぶして、
靴
(
くつ
)
無
(
な
)
き
片足
(
かたあし
)
を
撫
(
な
)
でゝ
見
(
み
)
たが、
足
(
あし
)
は
幸福
(
さひはひ
)
にも
御無事
(
ごぶじ
)
であつた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
そろひの
浴衣
(
ゆかた
)
は
言
(
い
)
はでものこと、
銘々
(
めい/\
)
に
申合
(
まをしあわ
)
せて
生意氣
(
なまいき
)
のありたけ、
聞
(
き
)
かば
膽
(
きも
)
もつぶれぬべし、
横町組
(
よこてうぐみ
)
と
自
(
みづか
)
らゆるしたる
亂暴
(
らんぼう
)
の
子供大將
(
こどもたいしやう
)
に
頭
(
かしら
)
の
長
(
ちやう
)
とて
歳
(
とし
)
も十六
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
地極煉獄天國の三界を
跨
(
また
)
にかけたダンテ・アリギエリでさへ、聞いては流石に
膽
(
きも
)
を冷した『パペ、サタン、パペ、サタン、アレッペ』といふ奈落の底の聲ではないか。
雲は天才である
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
苦ますること
幾許
(
いくばく
)
か知れず惡事も此念より芽を
出
(
いだ
)
し壽命も是より縮まるなり此の江戸風が地方に流れ込むは昨年の洪水より怖しきものと思ひ玉へと云へば
膽
(
きも
)
の潰れた顏を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
本
(
もと
)
より
此
(
こ
)
の異僧道衍は、死生禍福の
岐
(
ちまた
)
に惑うが如き
未達
(
みだつ
)
の者にはあらず、
膽
(
きも
)
に毛も
生
(
お
)
いたるべき不敵の
逸物
(
いちもつ
)
なれば、さきに燕王を勧めて事を起さしめんとしける時、燕王、彼は天子なり
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
それでなければジッと繩を巻かれていられるものではあるまいなどと、かつて浩が語ったときには、未練だとか、
膽
(
きも
)
が小さいとか、
嘲笑
(
あざわら
)
ったけれども、このごろはそうでもあろうという気がして来た。
日は輝けり
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
これで私も重荷をおろして歸りますが——困つたことに、來る時は夢中で飛出しましたが、私は根が
膽
(
きも
)
の太い方ぢやございません。
銭形平次捕物控:178 水垢離
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
庇間合
(
ひあはひ
)
へ
捨置
(
すておき
)
て
早足
(
はやあし
)
に
逃出
(
にげいだ
)
し手拭ひにて深く
頬冠
(
ほゝかむ
)
りをなし
膽
(
きも
)
太
(
ふと
)
くも坂本通りを逃行く
機
(
をり
)
から向うより町方の定廻り同心手先三人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
彼は死にしより
以來
(
このかた
)
かくのごとく歩みたり、また歩みて
休
(
やす
)
らふことなし、凡て世に
膽
(
きも
)
のあまりに
大
(
ふと
)
き者かゝる
金錢
(
かね
)
を納めて
贖
(
あがなひ
)
の
代
(
しろ
)
とす。 一二四—一二六
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
げに
埃及
(
エヂプト
)
の尖塔にも劣らぬ高さなり。かしこに
攀
(
よ
)
ぢしむるには
膽
(
きも
)
だましひ世の常ならぬ役夫を選むことにて、
預
(
あらかじ
)
め法皇の手より膏油の禮を受くと聞けり。姫。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
往昔
(
むかし
)
から
世界
(
せかい
)
第
(
だい
)
一の
難所
(
なんしよ
)
と
航海者
(
かうかいしや
)
の
膽
(
きも
)
を
寒
(
さむ
)
からしめた、
紅海
(
こうかい
)
一
名
(
めい
)
死海
(
しかい
)
と
呼
(
よ
)
ばれたる
荒海
(
あらうみ
)
の
血汐
(
ちしほ
)
の
如
(
ごと
)
き
波濤
(
なみ
)
の
上
(
うへ
)
を
駛
(
はし
)
つて、
右舷
(
うげん
)
左舷
(
さげん
)
より
眺
(
なが
)
むる
海上
(
かいじやう
)
には、
此邊
(
このへん
)
空氣
(
くうき
)
の
不思議
(
ふしぎ
)
なる
作用
(
さよう
)
にて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
何處
(
どこ
)
で
始
(
はじ
)
まつた
廓内
(
なか
)
は
鳥居前
(
とりゐまへ
)
か、お
祭
(
まつ
)
りの
時
(
とき
)
とは
違
(
ちが
)
ふぜ、
不意
(
ふい
)
でさへ
無
(
な
)
くは
負
(
ま
)
けはしない、
己
(
お
)
れが
承知
(
しようち
)
だ
先棒
(
さきぼう
)
は
振
(
ふ
)
らあ、
正
(
しよう
)
さん
膽
(
きも
)
ッ
玉
(
たま
)
をしつかりして
懸
(
かゝ
)
りねへ、と
競
(
きそ
)
ひかゝるに、ゑゝ
氣
(
き
)
の
早
(
はや
)
い
奴
(
やつ
)
め
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
恐れに、
膽
(
きも
)
へし消え
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
「その上、花嫁の膝の上へ、行儀よく
鞘
(
さや
)
を置いて來るなんざ、磯の安松がどんなに
膽
(
きも
)
のすわつた野郎でも、容易に出來ないことだ」
銭形平次捕物控:200 死骸の花嫁
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
進ぜん
外々
(
ほか/\
)
の儀と事變り金子の事故
驚怖
(
おどろい
)
たりあたら
膽
(
きも
)
を
潰
(
つぶ
)
す所と
空嘯
(
そらうそぶ
)
ひて
莨
(
たばこ
)
をくゆらし
白々敷
(
しら/″\しく
)
も千太郎を世間知らずの
息子
(
むすこ
)
と見
掠
(
かす
)
め
先
(
まづ
)
寛々
(
ゆる/\
)
と氣を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
左の方にて彼と並ぶは、
膽
(
きも
)
大
(
ふと
)
く味へるため人類をしてかゝる
苦
(
にが
)
さを味ふにいたらしめし父 一二一—一二三
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
朝日島
(
あさひじま
)
の
海
(
うみ
)
の
神樣
(
かみさま
)
も、
定
(
さだ
)
めて
膽
(
きも
)
を
潰
(
つぶ
)
した
事
(
こと
)
であらう。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
「紙入れや赤い紐の細工は器用だが、さすがに叔父を殺した自分の前掛を持つて行くほど
膽
(
きも
)
が太くなかつたんだな。
罰當
(
ばちあた
)
りな奴だ」
銭形平次捕物控:020 朱塗りの筐
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「多分、花見の客が落したのを、寶搜しで拾つたのだらうといふことでした。勸進元の山の宿の喜三郎も
膽
(
きも
)
をつぶして居たくらゐだから」
銭形平次捕物控:301 宝掘りの夜
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「山之助は
膽
(
きも
)
を潰してをりましたが、晝は前々から人でも頼まないと、店をあけられないから、宜しくお願ひしてくれといふことでした」
銭形平次捕物控:239 群盗
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
翌る日になつて、お三輪殺しの罪を被せる積りでゐた專次が、一日一と晩八五郎に見張られて居たと知つて、手前達は
膽
(
きも
)
をつぶしたらう。
銭形平次捕物控:079 十七の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「又眼の色を變へて飛び込んで來やがる。御町内では馴れつこだが、江戸中大變を觸れて歩かれた日にや皆んな
膽
(
きも
)
を潰すぜ」
銭形平次捕物控:113 北冥の魚
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「何んにも氣がつきません。此處までは大分離れて居りますし、——家の者が騷ぎ出したので、
膽
(
きも
)
をつぶしたくらゐで——」
銭形平次捕物控:304 嫁の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
入口の高張、家の中の物々しさ、疊と唐紙を染めた血潮を見て、お幾は
門口
(
かどぐち
)
で
膽
(
きも
)
を潰してしまつたのも無理のないことです。
銭形平次捕物控:310 闇に飛ぶ箭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
俵屋に
覆
(
おほ
)
ひ
冠
(
かぶ
)
さつた暗い雲は、一夜にして取拂はれましたが、その
代償
(
だいしやう
)
の
大袈裟
(
おほげさ
)
なのに、誰も彼もが
膽
(
きも
)
をつぶしたことです。
銭形平次捕物控:311 鬼女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
氣の強い駒込の長五郎——嫁の親父の、あの
祿
(
ろく
)
でもなしも、聟の榮三郎の
愁嘆場
(
しうたんば
)
に
膽
(
きも
)
を潰して、マアマアと慰め方に廻つたのは、變な圖でしたよ
銭形平次捕物控:305 美しき獲物
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
八五郎のヌケヌケした報告に、さすがの平次も
膽
(
きも
)
をつぶしました。名物の
顎
(
あご
)
を二三寸切り詰めたところで、これは色男といふ人相ではありません。
銭形平次捕物控:286 美男番附
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
平次はさすがに
膽
(
きも
)
を潰しました。長い間御用聞をして居りますが、まだ、こんな無法な人間に逢つたこともありません。
銭形平次捕物控:082 お局お六
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「何が大變なんだ、お長屋の人達が一ぺん毎に
膽
(
きも
)
を潰すぢやないか。岡つ引や坊主は滅多なことに驚くもんぢやねえ」
銭形平次捕物控:162 娘と二千両
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
平次は
膽
(
きも
)
をつぶしました。萬年床をあわてておつつくねた、
埃
(
ほこり
)
だらけの六疊、全く
蛆
(
うじ
)
が湧き兼ねない獨り者風景です。
銭形平次捕物控:316 正月の香り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
八五郎は
膽
(
きも
)
をつぶしました。鈴川主水の自白を聽かなかつた八五郎にとつては、これはあまりにも豫想外な話です。
銭形平次捕物控:314 美少年国
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
庄司三郎兵衞も
膽
(
きも
)
をつぶし、急に目黒川のほとり、自分の家の後ろに堂を建てて、江戸裏鬼門の聖天樣として、
祀
(
まつ
)
ることになつた——と
斯
(
こ
)
んなわけですよ
銭形平次捕物控:330 江戸の夜光石
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
髷は無事ですがね、驚いたの何んの——全く
膽
(
きも
)
をつぶしましたよ、——親分の言ひ付け通り、損料で紋付と大小を
銭形平次捕物控:174 髷切り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
線香を上げて、念入りに拜んだ平次も、一と眼、死骸のグロテスクな人相に
膽
(
きも
)
を潰したのも無理はありません。
銭形平次捕物控:269 小判の瓶
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
私もお孃さんも、あれは唯の人間ではあるまい。お
化
(
ばけ
)
か、物の
怪
(
け
)
か、
惡靈
(
あくりやう
)
のやうなものかと、暫らく
膽
(
きも
)
をつぶして立留りましたが、それが何處ともなく姿を
銭形平次捕物控:305 美しき獲物
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「あわてましたよ。脂ぎつた良い年増が、三階の
手摺
(
てすり
)
から逆樣にブラ下つて、町内中の見世物になつて居るのを見たら、誰だつて
膽
(
きも
)
を
潰
(
つぶ
)
すぢやありませんか」
銭形平次捕物控:259 軍学者の妾
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
お杉の聲に集まつた人達は、床から少しのり出して、
紅
(
あけ
)
に染んでこと切れてゐる主人の凄じい姿に
膽
(
きも
)
を
潰
(
つぶ
)
し、忽ち煮えくり返るやうな騷ぎが始まつたのです。
銭形平次捕物控:142 権八の罪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「みんな言つてしまつてはどうだ、——大した惡氣でやつたことでもあるまい。が、喜三郎が死骸になつて百本
杭
(
ぐひ
)
に浮いたと聽いて、お前は
膽
(
きも
)
を潰した筈だ」
銭形平次捕物控:201 凉み船
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
早桶
(
はやをけ
)
は吟味したものですが、
蓋
(
ふた
)
をあけて覗くと、まことにそれは
膽
(
きも
)
を潰さずには居られない凄まじさです。
銭形平次捕物控:197 罠に落ちた女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
八五郎は
膽
(
きも
)
を潰しました。寶搜しにさへ乘り出さない平次です。系圖の
餅
(
ゑさ
)
では動き出しさうもありません。
銭形平次捕物控:300 系図の刺青
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
平次の明智は、一
毫
(
がう
)
の曇りもありません。何から何まで、推理の上に築いた想像ですが、それが拔き差しならぬ現實となつて、二人の用人の
膽
(
きも
)
を奪つたのです。
銭形平次捕物控:051 迷子札
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
一と目見て
膽
(
きも
)
をつぶし、——この間から見えないと思つた袷がこんなところにあつたのかねえ、誰が一體こんな
惡戯
(
いたづら
)
をしたんだらう——と口惜しがつてゐました
銭形平次捕物控:311 鬼女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
死骸を見付けた下男の
甲子松
(
きねまつ
)
は、これは二十五六の、勝負事と喧嘩が好きで、用心棒には持つて來いの
膽
(
きも
)
つ玉の太い男。こんな野郎も、何をするかわかりません。
銭形平次捕物控:320 お六の役目
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
白ばつくれて平氣な顏をするよ——多分
賭場
(
とば
)
で夜明かしをして、何んにも知らずに出て來たところをお前に捕まつた上、紅い扱帶を見せられて
膽
(
きも
)
を潰したんだらう
銭形平次捕物控:163 閉された庭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
膽
部首:⾁
17画
“膽”を含む語句
落膽
大膽
膽振
膽玉
膽太
生膽取
龍膽
魂膽
膽力
荒膽
大膽不敵
海膽
生膽
小膽
肝膽
度膽
大海膽
膽試
大膽無敵
膽汁質
...