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甲子松
ふりがな文庫
“甲子松”の読み方と例文
読み方
割合
きねまつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きねまつ
(逆引き)
奉公人達も早寢をして、今朝はいつも早起きの
甲子松
(
きねまつ
)
が、雨戸を開けて庭を覗くと、——主人が崖下の裏庭に轉げてゐたんださうで。
銭形平次捕物控:320 お六の役目
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
奉公人たちも早寝をして、今朝はいつも早起きの
甲子松
(
きねまつ
)
が、雨戸を開けて庭を覗くと、——主人が崖下の裏庭に転げていたんだそうで。
銭形平次捕物控:320 お六の役目
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「お前は自分のしたことが恐ろしかつた。お孃さんにせがまれて明神下へ來たり、勘三郎や
甲子松
(
きねまつ
)
が疑はれると、あわててそれも助けてやつた」
銭形平次捕物控:320 お六の役目
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
甲子松(きねまつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
甲
常用漢字
中学
部首:⽥
5画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
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