“吹雪:ふぶき” の例文
“吹雪:ふぶき”を含む作品の著者(上位)作品数
小川未明12
吉川英治8
海野十三4
太宰治4
国枝史郎3
“吹雪:ふぶき”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)2.0%
文学 > 日本文学 > 戯曲1.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
人々ひとびとは、みんな吹雪ふぶきおとおどかされて、をすくめまちなかあるいていました。
角笛吹く子 (新字新仮名) / 小川未明(著)
ある夜、その夜も屋外はひどい吹雪ふぶきであった。ちょうど真夜中とも思われる頃、房子が彼女の部屋の中で急にけたたましい声で、
田舎医師の子 (新字新仮名) / 相馬泰三(著)
巡洋艦に劣らぬ戦闘力を持つ『吹雪ふぶき』級大駆逐艦二十四隻が、真新まっさらな旗をひるがえしているのが、絵のように美しい。
昭和遊撃隊 (新字新仮名) / 平田晋策(著)
「また、吹雪ふぶきになってきた。」と、おじいさんはひとごとをして、野原のはらみちいそいでいました。
夜の進軍らっぱ (新字新仮名) / 小川未明(著)
まだあちらのむらかないうちに、まったくくちけられないような吹雪ふぶきとなってしまいました。
夜の進軍らっぱ (新字新仮名) / 小川未明(著)
という声が、飈々ひょうひょう吹雪ふぶきのように駆けめぐると、城兵はわっと戦意を失って、城門の橋を逃げ争って駆けこんだ。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ネルスキー特使が泣き言をならべていったように、今この土地は吹雪ふぶき厳氷げんぴょうとに閉じこめられている。
良寛 旅の僧でございますが、この吹雪ふぶきで難儀いたしております、誠に恐れ入りますが、一夜の宿をお願いいたす事はできますまいか。
出家とその弟子 (新字新仮名) / 倉田百三(著)
まれヘンリー四世は吹雪ふぶき雪崩なだれに覆われたアルプスを越えて、北イタリヤのカノッサの城へまで辿って行ったのである。
ローマ法王と外交 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
二人の子供こどもの食べるものがなくなったその日も朝から雪で、午後からは、ひどい吹雪ふぶきになりました。
神様の布団 (新字新仮名) / 下村千秋(著)
時折サラサラと吹いてくる風の音にも、どこかに吹雪ふぶきの小さな叫び声がまじっているように思われた。
恐怖の口笛 (新字新仮名) / 海野十三(著)
しずかなのが、たちまちあらしにわって、吹雪ふぶき雨戸あまどおとがしました。
青い星の国へ (新字新仮名) / 小川未明(著)
そとくらで、ただ、ヒュウヒュウという、吹雪ふぶきのすさぶおとがするばかりでした。
一粒の真珠 (新字新仮名) / 小川未明(著)
焦躁しょうそうの気を眉にあつめて、不落の敵城を見つめたまま、独り沈思していると、吹雪ふぶきを衝いて、陣へたどり着いた早打ちがあった。
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そして、雨を降らしたり、谷間に吹雪ふぶきを積らせたりする雲が、このわびしい、淋しい住居よりも下の方にかかることもめずらしくなかった。
私どもが一時過ぎまで語り合って寝床にはいって後も、吹きまく吹雪ふぶきは露ほども力をゆるめなかった。
生まれいずる悩み (新字新仮名) / 有島武郎(著)
「駕籠も乗物もないのに、外へ出れば人通りもあるまい、道で吹雪ふぶきに打たれてこごえて死ぬ……」
大菩薩峠:14 お銀様の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
その昼過ひるすぎから、おきほうれて、ひじょうな吹雪ふぶきになりました。
黒い人と赤いそり (新字新仮名) / 小川未明(著)
闇の中を歩いていても、海後磋磯之介かいごさきのすけの眼には、未だに白い光りものがチラチラ見えてならない、あの日の吹雪ふぶきの幻影である。
旗岡巡査 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「平湯まで出る途中、多少難所があるけれど、吹雪ふぶきにでもならなければ心配は要りませんよ——」
大菩薩峠:32 弁信の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
冬の日電柱に寒風がうなり、吹雪ふぶきの朝、電柱の片面に、雪が吹きつけられて凍っているのがちょうどそのおもてに日でも当たっているように見える。
海に生くる人々 (新字新仮名) / 葉山嘉樹(著)
——油断すな、前後を警戒せよ、と彼は高声にいましめつつ、心なお怪しみにとらわれて、退きもせず、進みも得ず、吹雪ふぶきの中に立ちよどんでいた。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ごとごとと、戸に打ち当る吹雪ふぶきの音に、まぎらされて、最初の一声は聞えなかったが、二たび、
凍える女 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「もう一、はげしい吹雪ふぶきがすれば、くろねこはかくれてしまうだろう……。」
おばあさんと黒ねこ (新字新仮名) / 小川未明(著)
船は、あと一日で、目的の極地へつくはずになっていたが、あいにく今になって、猛烈な吹雪ふぶきに見舞われ、船脚ふなあしは、急にがたりとおちてしまった。
地底戦車の怪人 (新字新仮名) / 海野十三(著)
すさぶ吹雪ふぶきの白い闇にかたまり合って、にわかに立ち止まった主従七騎の影は、口々でこう呼ばわりながら、佐殿のすがたを血眼ちまなこでさがし始めた。
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
それまで、わたしは、あらしや、吹雪ふぶきうたでもたのしんできいています。
しんぱくの話 (新字新仮名) / 小川未明(著)
へうとして何かに呼ぶ声すなりちまた吹雪ふぶきけまさるらし (現、新)
文庫版『雀の卵』覚書 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
万寿丸は右手に北海道の山や、高原をながめて走った。雪は船と陸とをヴェールをもってさえぎった。悲壮な北海道の吹雪ふぶきは、マストに悲痛な叫びを上げさせた。
海に生くる人々 (新字新仮名) / 葉山嘉樹(著)
唯円 すごいような吹雪ふぶきの夜でしたっけね。私は子供心にもはっきりと覚えています。
出家とその弟子 (新字新仮名) / 倉田百三(著)
私は吹雪ふぶきの底にひたりながら、物さびしくそう思って、また机の上に目を落とした。
生まれいずる悩み (新字新仮名) / 有島武郎(著)
吹雪ふぶきの中を的途あてども無しに駈け歩いたとて、重太郎の行方は知れそうも無いのに、何時いつまで彷徨うろついているのも馬鹿馬鹿しいと思った。
飛騨の怪談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
それは吹雪ふぶきも吹雪、北海道ですら、滅多めったにはないひどい吹雪の日だった。
小さき者へ (新字新仮名) / 有島武郎(著)
闇から湧き上がったように、サッと吹込む一団の吹雪ふぶき、それに包まれると見るや、
傘を傾けて杉の下に立って見て居ると、また一しきりはげしく北から吹きつくる吹雪ふぶきの中を、黒い外套姿が少し前俛まえこごみになって、一足ぬきに歩いて行く。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
灰は風の吹くたびに木からばさばさ落ちて、まるでけむりか吹雪ふぶきのようでした。
グスコーブドリの伝記 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
眠る前にいくらか小降りになったかと思われた雪はいつしか吹雪ふぶきになっていた。
恢復期 (新字新仮名) / 堀辰雄(著)
それも風の力とは思えません。あの時、血みどろにさせた三人、山屋敷の仲間ちゅうげん吹雪ふぶきの中からおどり立って、肩や蛇の目を抑えて離さないような気がする。
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
忙がしい吹雪ふぶきはいつか尽きて、今は残る樹頭に嵐もようやくおさまった。
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
追手おっての人々もおなじ村境むらざかいまで走って来たが、折柄おりからの烈しい吹雪ふぶきへだてられて、たがいに離れ離れになってしまった。
飛騨の怪談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
それがおおよそ百年に一遍くらいちょっとした吹雪ふぶきがあったとすると、それはその国には非常な天災であって、この災害はおそらく我邦の津浪に劣らぬものとなるであろう。
津浪と人間 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
吹雪ふぶきの夜半、くりやで物の凍る朝、津多女はわが子をおもって泣いた。
子供こどもは、こうした吹雪ふぶきるのが大好だいすきでした。
角笛吹く子 (新字新仮名) / 小川未明(著)
それは、吹雪ふぶきのした、さむい、さむばんのことでした。
おばあさんと黒ねこ (新字新仮名) / 小川未明(著)
「九郎か。——大工棟梁に、葦毛あしげ吹雪ふぶきと、栗毛の星額ほしびたいとを取らせる。そちが行って、その馬を、これへ引いて来い。——馬を引いて、棟梁どもに与えよ」
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ならび咲く桜の吹雪ふぶきぽぷらあの若芽わかめの枝の枝ごとにかかる
(新字旧仮名) / 岡本かの子(著)
いや、わが駆逐艦『吹雪ふぶき』の十三糎砲に狙われたって危いだろう。
昭和遊撃隊 (新字新仮名) / 平田晋策(著)
が、その間のなんとなく一抹いつまつの危機をはらんでいるような沈黙は、戸外で荒れ狂う吹雪ふぶきうなりを明瞭はっきりと聴かせて、いっそう凄愴なものにしてしまった。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
吹雪ふぶきの空を見あげて、くろい大鷲おおわし幻影げんえいをえがいたのは、法師野ほうしのいらい、その行方ゆくえをたずね歩いている鞍馬くらま竹童ちくどうである。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そして、彼が大学から帰って来た翌日、ひどい吹雪ふぶきになった。
駅の前は吹雪ふぶきけの葦簀よしずの垣根が作られている。
春雪の出羽路の三日 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)
いつしか吹雪ふぶきのうちにれてしまいました。
黒い旗物語 (新字新仮名) / 小川未明(著)
そのくるも、また、ひどい吹雪ふぶきでありました。五つのあかいそりが出発しゅつぱつしてから、三日みっかめに、やっとそらは、からりとあかるくれました。
黒い人と赤いそり (新字新仮名) / 小川未明(著)
肉塊の滝つ瀬は、益々そのすうを増し、道々の花は踏みにじられ、蹴散けちらされて、満目の花吹雪ふぶきとなり、その花びらと湯気としぶきとの濛々もうもうと入乱れた中に、裸女の肉塊は
パノラマ島綺譚 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
風は傘を奪おうとし、吹雪ふぶきは顔と着物を濡らす。
雪の日 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
外もやはりまだ深い暗闇で、吹雪ふぶきのようだった。
(新字新仮名) / フランツ・カフカ(著)
ひゅうッ、ひゅうッ、とうなりを立てて飛んでくる矢は、そのあたりの戸袋とぶくろ、井戸がわ、ひさし、立木のみき、ところきらわず突きさって、さながら横なぐりに吹雪ふぶきがきたよう。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
その晩から天気は激変して吹雪ふぶきになった。
カインの末裔 (新字新仮名) / 有島武郎(著)
その夜は非常に吹雪ふぶきのした晩であった。
北の冬 (新字新仮名) / 小川未明(著)
降りしきる雪は、吹雪ふぶきのようである。
(新字新仮名) / 太宰治(著)
今日もはげしい吹雪ふぶきであった。
八ヶ嶽の魔神 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
良久しばらく御目に掛りませぬでした」と、篠田も丁重ていちように礼を返へして、「此の吹雪ふぶきの深夜御光来おいで下ださるとははなはだ心懸こゝろがかりに存じます、早速承るで御座いませう」
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)
冬の吹雪ふぶきの中も歩いて行った。
冬の花火 (新字新仮名) / 太宰治(著)
吹雪ふぶきの晩です。夜ふけです。
フレップ・トリップ (新字新仮名) / 北原白秋(著)
吹雪ふぶきにぬれし顔を
一握の砂 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
吹雪ふぶきの山でまた一人
歌時計:童謡集 (旧字旧仮名) / 水谷まさる(著)
吹雪ふぶきはげしき
藤村詩抄:島崎藤村自選 (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
『ウむ……吹雪ふぶきか……そうそう。近いうちに駒場の御鷹じゃの、角三郎に手飼わせておいたが、んなあんばいか、わしが行って見たいにもこの体じゃ、そなたが参って取りよせて来たがよかろう。仲間ちゅうげんを連れて行け、仲間をな』
御鷹 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
自分じぶん生活せいかつは、わってしまったのだ。あのいわからはなされたときは、れるとおもったのがこうしてきるばかりでなく、あのあらしから、吹雪ふぶきから、もう、まったく安心あんしんなのだ。
しんぱくの話 (新字新仮名) / 小川未明(著)
それから溜池橋ためいけばしを渡るともう日が暮れて、十五夜でしょう、まん丸な月が出て、それから山王さんのうのあの坂を上がるとちょうど桜花さくらの盛りで、馬車の窓からはらはらはらはらまるで吹雪ふぶきのように降り込んで来ましてね、ほほほ
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
嵐、吹雪ふぶきの永い淋しい冬籠りは、ほとほと過ぎ去った花のころを忘れしめるばかりで、もしか今度はこのままで雪の谷底に閉ざされてしまうのでないかというような、小児に近い不安を味わっていた太古から、引続いて同じ鳥が同じ歓喜をもたらしていたゆえに
雪国の春 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
「よくごしんせつにいってくださいました。だがわたしたちは、ふゆあいだゆきかぜにさらされていました。しかもここはいちばん吹雪ふぶきのはげしいところでした。おかげむしたまごは、みんなんでしまいました。」と
谷間のしじゅうから (新字新仮名) / 小川未明(著)
まはりにかさがいことわざにもふ、そのかさがいとても、なつみづのないくさいきれ、ふゆくさ吹雪ふぶきのために、たふれたり、うもれたり、行方ゆくへれなくなつたとく。
十和田湖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
小止おやみもなく紛々として降来ふりくる雪に山はそのふもとなる海辺うみべの漁村と共にうずも天地寂然てんちせきぜんたる処、日蓮上人にちれんしょうにんと呼べる聖僧の吹雪ふぶきに身をかがめ苦し山路やまじのぼり行く図の如きは即ち然り。
江戸芸術論 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
吹雪ふぶきの夜に、わがやの門口に行倒れていた唇の赤い娘を助けて、きれいな上に、無口で働きものゆえ一緒に世帯しょたいを持って、そのうちにだんだんあたたかくなると共に、あのきれいなお嫁もせて元気がなくなり、玉のようなからだも、なんだかおとろえて、家の中が暗くなった。
虚構の春 (新字新仮名) / 太宰治(著)
雪をはらんだ凛冽りんれつたる風が颯と一陣吹いて来た、対岸の山の中腹から、濛々もうもうたる吹雪ふぶきが渦を捲いて、竜巻のように空へ昇ると、そこからもここからもかなたからも吹雪の竜巻が嵐を呼んであるいは地を這い空に昇って晴朗であった今日の日が、暴風しけの姿を現じて来た。
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
ゆきうえには、二ひきのさるの足跡あしあとと、ところどころにちたあかのあとがのこっていましたが、かみさまは、この親子おやこをかわいそうにおもわれて、かりゅうどのいかけてこぬようにと、夜明よあがたから、ひどい吹雪ふぶきとなさいました。
……そうはらえると、銅提ひさげが新たに榾火ほたびから取下ろされて、赤膚焼あかはだやきの大湯呑ゆのみにとろりとした液体が満たされたのを片手にひかえて、折からどうと杉戸をゆるがせた吹雪ふぶきの音を虚空こくうに聴き澄ましながら、客はおもむろに次のような物語の口を切った。
雪の宿り (新字新仮名) / 神西清(著)
……さうはらゑると、銅提ひさげが新たに榾火ほたびから取下ろされて、赤膚焼あかはだやきの大湯呑ゆのみにとろりとした液体が満たされたのを片手にひかへて、折からどうと杉戸をゆるがせた吹雪ふぶきの音を虚空こくうに聴き澄ましながら、客はおもむろに次のやうな物語の口を切つた。
雪の宿り (新字旧仮名) / 神西清(著)
遠慮しちゃったのですね。たちまち、どぶんと大波が押し寄せ、その内気な遭難者のからだを一みにして、沖遠くらっし去った、とまあ、こんな話があるとしますね。遭難者は、もはや助かる筈はない。怒濤にもまれて、ひょっとしたら吹雪ふぶきの夜だったかもしれないし、ひとりで、誰にも知られず死んだのです。
惜別 (新字新仮名) / 太宰治(著)
いやあ、愉快このうえなしじゃ。このイネ州の統治も三十周年をむかえてごらんのとおり、まず完成の域に達した。わがアカグマ国は、従来は、寒い山岳地帯に、吹雪ふぶきと厚氷とを友として、小さくなっていたが、今や千二百キロに及ぶ暖かい海岸線を領し、それにつづく数百万平方キロの大洋を擁して歴史的な豪華な発展をとげた。
二、〇〇〇年戦争 (新字新仮名) / 海野十三(著)