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天地寂然
ふりがな文庫
“天地寂然”の読み方と例文
読み方
割合
てんちせきぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんちせきぜん
(逆引き)
小止
(
おや
)
みもなく紛々として
降来
(
ふりく
)
る雪に山はその
麓
(
ふもと
)
なる
海辺
(
うみべ
)
の漁村と共に
埋
(
うずも
)
れ
天地寂然
(
てんちせきぜん
)
たる処、
日蓮上人
(
にちれんしょうにん
)
と呼べる聖僧の
吹雪
(
ふぶき
)
に身をかがめ苦し
気
(
げ
)
に
山路
(
やまじ
)
を
昇
(
のぼ
)
り行く図の如きは即ち然り。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
天地寂然(てんちせきぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
寂
常用漢字
中学
部首:⼧
11画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“天地”で始まる語句
天地
天地間
天地人
天地玄黄
天地開闢
天地霄壌
天地無始終
天地或問珍
天地開闢以來
天地否
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別天地
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