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天地開闢
ふりがな文庫
“天地開闢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てんちかいびゃく
50.0%
てんちかいびやく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんちかいびゃく
(逆引き)
しかるにこのパラドックスを
道破
(
どうは
)
した者は
天地開闢
(
てんちかいびゃく
)
以来吾輩のみであろうと考えると、自分ながら
満更
(
まんざら
)
な猫でもないと云う虚栄心も出るから、是非共ここにその理由を申し上げて
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
天地開闢(てんちかいびゃく)の例文をもっと
(1作品)
見る
てんちかいびやく
(逆引き)
天地開闢
(
てんちかいびやく
)
の昔以来、大理石の塊の中に眠つてゐた、何とも得体の知れぬ人間がやつと目をさましたと言ふ代物であります。
文芸鑑賞講座
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
天地開闢(てんちかいびやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
開
常用漢字
小3
部首:⾨
12画
闢
漢検1級
部首:⾨
21画
四字熟語
鼓舞激励
黄金時代
黄道吉日
黄絹幼婦
麤枝大葉
鷹揚自若
鶏鳴狗盗
鳩首凝議
魑魅魍魎
鬼哭啾啾
高手小手
驚天動地
馬鹿正直
馬耳東風
首鼠両端
飛耳長目
風紀紊乱
風流韻事
風声鶴唳
風光明媚
...
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夏目漱石
芥川竜之介