“てんちかいびやく”の漢字の書き方と例文
語句割合
天地開闢100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天地開闢てんちかいびやくの昔以来、大理石の塊の中に眠つてゐた、何とも得体の知れぬ人間がやつと目をさましたと言ふ代物であります。
文芸鑑賞講座 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)