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湯呑
ふりがな文庫
“湯呑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ゆのみ
86.4%
ゆの
11.9%
クルーシュカ
1.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆのみ
(逆引き)
間もなく又一人、前よりも美しい娘が入来って枕頭に水入の銀瓶と
湯呑
(
ゆのみ
)
とを置いて行くのであった。これも
勿論
(
もちろん
)
小笠原流であった。
丹那山の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
湯呑(ゆのみ)の例文をもっと
(50作品+)
見る
ゆの
(逆引き)
ある日の朝、母親のルピック夫人が、いつものように、彼の
湯呑
(
ゆの
)
みに葡萄酒を
注
(
つ
)
ごうとすると、彼はこういった——
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
湯呑(ゆの)の例文をもっと
(7作品)
見る
クルーシュカ
(逆引き)
彼女は日本女を見ると珍しそうに目で笑い、だが何にも余計なことをいわず、頼まれただけの
湯呑
(
クルーシュカ
)
と急須とをゆっくり棚からとってくれた。
スモーリヌイに翻る赤旗
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
湯呑(クルーシュカ)の例文をもっと
(1作品)
見る
湯
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
呑
漢検準1級
部首:⼝
7画
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