“達磨”の意味
《名詞》
(だつま)仏教において、「法」と概念されるもの。法則・真理、教法・説法、存在、具体的な存在を構成する要素的存在などのこと。ダルマ。
(だるま)達磨大師が座禅をする姿を模した玩具または縁起物。
(だるま)語義2の玩具のような丸くずんぐりしたもの。
《固有名詞》
達磨(だるま)
南インド出身の僧。禅宗の祖とされ、中国に禅宗を伝えたとされる。達磨大師。生没年不詳。
(出典:Wiktionary)
《固有名詞》
達磨(だるま)
(出典:Wiktionary)
“達磨”の解説
菩提達磨(ぼだいだるま、zh: 达摩、、ボーディダルマ)は、中国禅宗の開祖とされているインド人仏教僧。達磨、達磨祖師、達磨大師ともいう。「ダルマ」というのは、サンスクリット語で「法」を表す言葉。『洛陽伽藍記』や『続高僧伝 』など唐代以前のものは達摩とも表記する。画像では、眼光鋭く髭を生やし耳輪を付けた姿で描かれているものが多い。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)