“伝馬船”のいろいろな読み方と例文
旧字:傳馬船
読み方 | 割合 |
---|---|
てんません | 85.0% |
てんまぶね | 15.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“伝馬船”の意味
《名詞》
荷物の運搬に使用する小型の艀船。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“伝馬船”の解説
伝馬船(てんません)とは、近世から近代にかけての日本で用いられた小型の船。廻船などに搭載され、付属元の船(親船/本船)と陸上との間の荷役・連絡や漕走機能のない親船の出入港時の曳航などに用いた。艀(はしけ)・橋船(はしぶね、端船)・脚継船(あしつぎふね)などの別名がある。その用途は、現在のカッターボートに該当する。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)