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婀娜
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あだ
ふりがな文庫
“
婀娜
(
あだ
)” の例文
姿
(
すがた
)
は
婀娜
(
あだ
)
でもお
妾
(
めかけ
)
ではないから、
團扇
(
うちは
)
で
小間使
(
こまづかひ
)
を
指圖
(
さしづ
)
するやうな
行儀
(
ぎやうぎ
)
でない。「
少
(
すこ
)
し
風
(
かぜ
)
過
(
す
)
ぎる
事
(
こと
)
」と、
自分
(
じぶん
)
でらふそくに
灯
(
ひ
)
を
入
(
い
)
れる。
深川浅景
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
其の頃
婀娜
(
あだ
)
は深川、勇みは神田と
端歌
(
はうた
)
の文句にも唄いまして、婀娜は深川と云うのは、其の頃深川は繁昌で
芸妓
(
げいぎ
)
が沢山居りました。
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
その人体は夜目にもくろい上等のタキシードを身に纒い、贅沢なる
漆塗
(
エナメル
)
の靴を穿き、胸の釦穴には色も
婀娜
(
あだ
)
なる一輪の花さえ揷している。
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
髷も女優卷でなく、
故
(
わざ
)
とつい通りの束髮で、薄化粧の
淡洒
(
あつさり
)
した意氣造。
形容
(
しな
)
に合はせて、煙草入も、好みで持つた氣組の
婀娜
(
あだ
)
。
貝殻追放:017 泉鏡花先生と里見弴さん
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
見物の女のうちで、いでたちの異様な点から、様子の
婀娜
(
あだ
)
っぽい点から、
乃至
(
ないし
)
器量の点からも、私ほど人の眼に着いた者はないらしかった。
秘密
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
▼ もっと見る
黄蜀葵
(
とろろあふひ
)
、
土耳古皇帝
(
とるこくわうてい
)
鍾愛
(
しようあい
)
の花、
麻色
(
あさいろ
)
に曇つた眼、
肌理
(
きめ
)
こまかな
婀娜
(
あだ
)
もの——おまへの胸から好い
香
(
にほひ
)
がする、潔白の氣は露ほどもない
香
(
にほひ
)
がする。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
口々にそう言う人垣を押しわけて四十恰好の
婀娜
(
あだ
)
っぽい女房が入って来た。眉の痕の青い櫛巻髪に黒繻子の腹合わせ帯。
狂歌師赤猪口兵衛:博多名物非人探偵
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
実は意気
婀娜
(
あだ
)
など形容詞のつくべき女諸処に
家居
(
いえい
)
して、
輪番
(
かわるがわる
)
行く山木を待ちける由は妻もおぼろげならずさとりしなり。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
「考えてみなせえ。女
旱天
(
ひでり
)
の世間じゃあるめえし……。この、帳場から眺めていると、沢山来る
婀娜
(
あだ
)
っぽい花の中から、今に、いいのが見つかるよ」
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
板橋駅の、とある旅籠屋の一室に、夢に見たと同じような行燈の下に縫物をしているのは、どこやらに
婀娜
(
あだ
)
なところのある女房風の女でありました。
大菩薩峠:19 小名路の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
細面の顔に三日月形の眉毛がいかにも
婀娜
(
あだ
)
っぽく、
一重瞼
(
ひとえまぶた
)
の情をふくんだ目附は、彼に
錦絵
(
にしきえ
)
の枕草紙をすぐ思い出させ、赤瀬春吉は既にこのほどから
糞尿譚
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
歯切れの良い調子、
莞爾
(
にっこり
)
すると、漆黒の歯がチラリと覗いて、
啖呵
(
たんか
)
の切れそうな唇が、滅法
婀娜
(
あだ
)
めいて見えます。
銭形平次捕物控:004 呪いの銀簪
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
茶の勝った
節糸
(
ふしいと
)
の
袷
(
あわせ
)
は存外
地味
(
じみ
)
な代りに、長く明けた
袖
(
そで
)
の
後
(
うしろ
)
から
紅絹
(
もみ
)
の裏が
婀娜
(
あだ
)
な色を
一筋
(
ひとすじ
)
なまめかす。帯に
代赭
(
たいしゃ
)
の
古代模様
(
こだいもよう
)
が見える。織物の名は分らぬ。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
そのなかで半七の眼についたのは三十二三の
中年増
(
ちゅうどしま
)
で、
藍鼠
(
あいねずみ
)
の
頭巾
(
ずきん
)
に顔をつつんでいるが、浅黒い顔に薄化粧をして、ひと口にいえば
婀娜
(
あだ
)
っぽい女であった。
半七捕物帳:51 大森の鶏
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
酒の廻りしため
面
(
おもて
)
に
紅色
(
くれない
)
さしたるが、一体
醜
(
みにく
)
からぬ上
年齢
(
としばえ
)
も
葉桜
(
はざくら
)
の
匂
(
におい
)
無くなりしというまでならねば、女振り十段も
先刻
(
さき
)
より上りて
婀娜
(
あだ
)
ッぽいいい
年増
(
としま
)
なり。
貧乏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
すでに五百余歳を経ている
女怪
(
じょかい
)
だったが、
肌
(
はだ
)
のしなやかさは少しも処女と異なるところがなく、
婀娜
(
あだ
)
たるその姿態は
能
(
よ
)
く
鉄石
(
てっせき
)
の心をも
蕩
(
とろ
)
かすといわれていた。
悟浄出世
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
江戸の遊女や芸者が「
婀娜
(
あだ
)
」といって
貴
(
たっと
)
んだのも薄化粧のことである。「あらひ粉にて磨きあげたる
貌
(
かお
)
へ、仙女香をすりこみし薄化粧は、ことさらに奥ゆかし」
「いき」の構造
(新字新仮名)
/
九鬼周造
(著)
ちょっと見かけたきれいな顔に夢中になったり、客間で一度話をしただけで少しも注意を向けてくれなかった
婀娜
(
あだ
)
っぽい小娘に、すっかり心を奪われたりした。
ジャン・クリストフ:08 第六巻 アントアネット
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
その時分に
婀娜
(
あだ
)
な妓の可愛らしい朱唇から宛転たる鶯の声のようにほとばしり出て、遊野郎や、風流客を悩殺せしめた数ある謡の中には次のようなものがあった。
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
多くの酔客通人を乗せて隅田川へ漕ぎいでた屋根舟に、万緑叢中紅一点、
婀娜
(
あだ
)
な柳橋の美妓があった。
艶色落語講談鑑賞
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
内部からはいと答える四十女らしい者の
婀娜
(
あだ
)
めいた声が聞えて来、夫迄消えていた軒灯にぽっと灯が這入りまして、私達の立って居る所が
薄茫乎
(
うすぼんやり
)
と明るくなりました。
陳情書
(新字新仮名)
/
西尾正
(著)
何かが抵抗すべからざる力で若い彼の心臓を湧き立たせ、真昼の端正な「伎芸天」迄が妖艶、
婀娜
(
あだ
)
な姿に変じて燃える眼で彼を内から外へ
誘
(
いざな
)
ひ
駆
(
か
)
りたてるのであつた。
青銅の基督:――一名南蛮鋳物師の死
(新字旧仮名)
/
長与善郎
(著)
いつの間にそこへ来ていたものか、山深い木曽の土地などでは、とうてい見ることの出来ないような、洗い上げた
婀娜
(
あだ
)
な二十五、六の女が、銚子を持って坐っていた。
十二神貝十郎手柄話
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
その
聖
(
きよ
)
き致命的な輝きのうちに集まっており、
婀娜
(
あだ
)
な女の十分に仕組んだ秋波よりもなお強い魔力を有していて、かおりと毒とに満ちたほの暗いいわゆる恋と呼ばるる花を
レ・ミゼラブル:06 第三部 マリユス
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
殊に際立って眼が
婀娜
(
あだ
)
っぽい! ハハアこいつだな、頸飾りを調べに偽フィリップ殿下のお供をして行った女は! そして公爵未亡人から、殿下の
寵姫
(
おもいもの
)
と思われている女は! と
頷
(
うなず
)
く。
グリュックスブルグ王室異聞
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
私は今でも真紅なまんじゅしゃげを手に持って、川の見える崖道を、華やかに笑いながら、ハンカチを手にして少し
婀娜
(
あだ
)
っぽく、その花にまけず美しく見えた豊子姉の姿が忘れられない。
光り合ういのち
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
婀娜
(
あだ
)
たる容姿は陽春三月の桜花をして艶を失はしめ、腕の
凄
(
すご
)
さは厳冬半夜のお月様をして
面
(
おもて
)
を
掩
(
おほ
)
はしめたり、新橋両畔の美形雲の如き間に立ちて、独り
嬌名
(
けうめい
)
を
専
(
もつぱ
)
らにせる新春野屋の花吉が
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
「切り下げ髪に被布の年増、ちよつと見れば、大名か旗本の後家のやうで、よく見れば町家の出らしい
婀娜
(
あだ
)
なところがあつて、年は二十八九でありませうか」(五五頁)という女なのですが
中里介山の『大菩薩峠』
(新字新仮名)
/
三田村鳶魚
(著)
女史が『明倫歌集』の講義をするのは惜し過ぎるやうな
婀娜
(
あだ
)
つぽい口許で
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
妙に
婀娜
(
あだ
)
つぽく心がときめいて来るのである。
雑魚寝
(新字新仮名)
/
吉井勇
(著)
主税は窓から立直る時、向うの隅に、
婀娜
(
あだ
)
な櫛巻の後姿を見た。ドンと
硝子戸
(
がらすど
)
をおろしたトタンに、斜めに振返ったのはお蔦である。
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
春になれば、並木の緋桜が
婀娜
(
あだ
)
っぽい花を咲かす五十間道路のとっつきから仲之町の方へ五六軒、麻の
暖簾
(
のれん
)
も風雅な引手茶屋、
紙張
(
かばり
)
行燈には、薄墨で
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
きれいで、すっきりして、優雅で、小羊のような横顔、
房々
(
ふさふさ
)
と縮れた金髪、
婀娜
(
あだ
)
っぽいやさしい眼、ルイニ流の微笑をもっていた。二人はよくいっしょに散歩した。
ジャン・クリストフ:12 第十巻 新しき日
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
その
奉書紙
(
ほうしょがみ
)
のような白い頬に三分の酔いを発しているのが、典型的な、やゝ
固過
(
かたす
)
ぎる
面立
(
おもだ
)
ちに、云うに云われない
婀娜
(
あだ
)
っぽさを添えているのであるが、それにしても
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
何かが抵抗すべからざる力で若い彼の心臓をわき立たせ、真昼の端正な「伎芸天」までが
妖艶
(
ようえん
)
、
婀娜
(
あだ
)
な姿に変じて燃える目で彼を内から外へ誘い駆りたてるのであった。
青銅の基督:――一名南蛮鋳物師の死――
(新字新仮名)
/
長与善郎
(著)
生え際の匂い、霞む眉、澄み渡る瞳、鼻筋が柔かに通って、唇の
婀娜
(
あだ
)
めかしさは滴るばかり、第一、顔の色艶が活々として、人形とは思えない不思議な魅力があるのです。
新奇談クラブ:06 第六夜 人形の獄門
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
すると、
婀娜
(
あだ
)
なすがたの女が、向う側から往来を越えて来て、用ありげに、又八へ笑いかけた。
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
橋場の渡しのほとりなるとある水荘の門に
山木兵造
(
やまきひょうぞう
)
別邸とあるを見ずば、
某
(
なにがし
)
の
待合
(
まちあい
)
かと思わるべき
家作
(
やづく
)
りの、しかも
音締
(
ねじ
)
めの
響
(
おと
)
しめやかに
婀娜
(
あだ
)
めきたる島田の
障子
(
しょうじ
)
に映るか
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
団扇
(
うちわ
)
でパタパタ蚊を追いながら、浮世小路の何丁目で
常磐津
(
ときわず
)
の師匠が出来たとか
柳風呂
(
やなぎぶろ
)
の娘は
婀娜
(
あだ
)
だとか噂話に余念のないさなか、そのトントントンが聞こえて来たのである。
日置流系図
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
買って売って其のあいだに利益を見るのであるから、承知して売り値を
訊
(
き
)
くと、幾らでもいいから持って行ってくれと云う。その売りぬしは三十二三の
婀娜
(
あだ
)
っぽい女であった。
半七捕物帳:51 大森の鶏
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
と奥から出ましたお村は袋物屋の女房には
婀娜
(
あだ
)
過ぎるが、達摩返しに金の
簪
(
かんざし
)
、南部の
藍
(
あい
)
の
子持縞
(
こもちじま
)
に
唐繻子
(
とうじゅす
)
に
翁格子
(
おきなごうし
)
を腹合せにした帯をしめ、小さな茶盆の上へ
上方焼
(
かみがたやき
)
の茶碗を二つ載せ
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
小僧たちの雷のような
喚
(
わめ
)
きに迎えられて、この店へ入って来たのは切下げ髪に
被布
(
ひふ
)
の
年増
(
としま
)
、ちょっと見れば大名か旗本の
後家
(
ごけ
)
のようで、よく見れば
町家
(
ちょうか
)
の出らしい
婀娜
(
あだ
)
なところがあって
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
自然と
焔硝
(
えんしょう
)
の煙に
馴
(
なれ
)
ては
白粉
(
おしろい
)
の
薫
(
かお
)
り思い
出
(
いだ
)
さず
喇叭
(
らっぱ
)
の響に夢を破れば
吾妹子
(
わぎもこ
)
が寝くたれ髪の
婀娜
(
あだ
)
めくも
眼前
(
めさき
)
にちらつく
暇
(
いとま
)
なく、恋も命も共に忘れて敗軍の無念には
励
(
はげ
)
み、
凱歌
(
かちどき
)
の鋭気には乗じ
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
別れてから十年の上にもなるので、その頃とは非常に変って居りましたが、どことなく昔のままの
婀娜
(
あだ
)
っぽさが抜けず、若々しく見えました、ああ、自分が先刻便所で見たのはこの女だったのかと
糞尿譚
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
「野暮は
揉
(
も
)
まれて粋となる」というのはこの
謂
(
いい
)
にほかならない。
婀娜
(
あだ
)
っぽい、かろらかな微笑の裏に、
真摯
(
しんし
)
な熱い涙のほのかな
痕跡
(
こんせき
)
を見詰めたときに、はじめて「いき」の真相を
把握
(
はあく
)
し得たのである。
「いき」の構造
(新字新仮名)
/
九鬼周造
(著)
今では福太郎から天にも地にも懸け換えのないタッタ一人の女神様のように思われている女であった……だからその母親か姉さんのようになつかしい……又はスバラシイ
妖精
(
ばけもの
)
ではないかと思われるくらい
婀娜
(
あだ
)
っぽいお作の白々と
襟化粧
(
えりげしょう
)
を
斜坑
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
幽
(
かすか
)
な
咳
(
しわぶき
)
してお孝が出た。
輪曲
(
わが
)
ねて突込んだ
婀娜
(
あだ
)
な伊達巻の端ばかり、袖を
辷
(
すべ
)
って着流しの腰も見えないほどしなやかなものである。
日本橋
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
脊中に阿鶴はと見れば浮世絵の式に蹴出した真っ赤な下着の間から
婀娜
(
あだ
)
っぽく白い脛を突き出し、月に向ったその顔は眼元を皺ませてさながら笑っている風。
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
彼女の
婀娜
(
あだ
)
っぽい素振り、鏡の前での
懶
(
ものう
)
げな横目、罪のない意地悪な
悪戯
(
いたずら
)
、などを彼は楽しんだ。
ジャン・クリストフ:08 第六巻 アントアネット
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
婀娜
(
あだ
)
な
笑
(
え
)
くぼをたたえて、至って無関心に聞いていたが、心のうちでは深い嫉妬をもったらしく、やがて何かの時に、それを痴話喧嘩にもちだして、何でも縁切り状を書けと迫り
宮本武蔵:03 水の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“婀娜”の意味
《名詞》
女性が色っぽく美しいさま。
洗練されているさま。粋なさま。
(出典:Wiktionary)
婀
漢検1級
部首:⼥
11画
娜
漢検1級
部首:⼥
10画
“婀娜”で始まる語句
婀娜者
婀娜女
婀娜姿
婀娜気
婀娜物
婀娜的
婀娜窈窕