トップ
>
女怪
ふりがな文庫
“女怪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じょかい
50.0%
をんなば
16.7%
シレエネ
16.7%
メッサ
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょかい
(逆引き)
すでに五百余歳を経ている
女怪
(
じょかい
)
だったが、
肌
(
はだ
)
のしなやかさは少しも処女と異なるところがなく、
婀娜
(
あだ
)
たるその姿態は
能
(
よ
)
く
鉄石
(
てっせき
)
の心をも
蕩
(
とろ
)
かすといわれていた。
悟浄出世
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
女怪(じょかい)の例文をもっと
(3作品)
見る
をんなば
(逆引き)
あの
女怪
(
をんなば
)
けはあつしがちよいと細工をして、此處に居られねえやうにして上げますよ。
銭形平次捕物控:216 邪恋の償ひ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
女怪(をんなば)の例文をもっと
(1作品)
見る
シレエネ
(逆引き)
風の中の
美
(
うつ
)
くしい
女怪
(
シレエネ
)
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
女怪(シレエネ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
メッサ
(逆引き)
村川にはそれが
女怪
(
メッサ
)
の顔のように恐ろしかった。
第二の接吻
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
女怪(メッサ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“女怪”の解説
『女怪』(じょかい)は、横溝正史の短編推理小説。「金田一耕助シリーズ」の一つ。『オール讀物』1950年9月号に発表された。
1992年、1996年および2022年にテレビドラマ化され、3作品が放送されている。
(出典:Wikipedia)
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
怪
常用漢字
中学
部首:⼼
8画
“女”で始まる語句
女
女子
女房
女性
女中
女王
女郎花
女将
女郎
女形
“女怪”のふりがなが多い著者
中島敦
菊池寛
江戸川乱歩
与謝野晶子
国枝史郎
野村胡堂