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『艶色落語講談鑑賞』
ふりがな文庫
『
艶色落語講談鑑賞
(
えんしょくらくごこうだんかんしょう
)
』
売色ところどころ 岡場所の歌 戦火に遭うまで大塚の花街に、私たちはいた。先だって輪禍で死んだ三遊亭歌笑の家のすぐそばにあたろう。 その頃女房が教えていた新舞踊のお弟子はたいてい若い妓ばかりだったが、その中の一人が一日やってきて、 「先生、キ …
著者
正岡容
ジャンル
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約37分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間2分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
残
(
ざ
)
花街
(
しま
)
談
(
かた
)
殺
(
そ
)
彩
(
いろ
)
花橘
(
かきつ
)
緑波
(
ろっぱ
)
深更
(
よふけ
)
最前
(
さっき
)
諷
(
うた
)
質
(
ただ
)
幇間
(
たいこもち
)
迷宮
(
ラビラント
)
黄金
(
きん
)
如燕
(
にょえん
)
女陰
(
ちょいん
)
青簾
(
あおすだれ
)
鼬
(
いたち
)
蝙蝠
(
こうもり
)
蝮
(
まむし
)
鹿爪
(
しかつめ
)
衣紋
(
えもん
)
鸚鵡
(
おうむ
)
颯爽
(
さっそう
)
達引
(
たてひ
)
靄々
(
あいあい
)
鉄漿
(
かね
)
贔屓
(
ひいき
)
眸
(
ひとみ
)
郊外
(
こうがい
)
富籤
(
とみくじ
)
俄
(
にわか
)
値
(
ね
)
先蹤
(
せんしょう
)
厠
(
かわや
)
同衾
(
どうきん
)
呟
(
つぶや
)
声色
(
こわいろ
)
大籬
(
おおまがき
)
婀娜
(
あだ
)
葭切
(
よしきり
)
尾籠
(
びろう
)
拉
(
らっ
)
於梅
(
おうめ
)
曝
(
さら
)
猿猴
(
えんこう
)
佇
(
たたず
)
耆宿
(
きしゅく
)
艶冶
(
えんや
)