“花橘”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
はなたちばな72.7%
かきつ27.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“花橘”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸6.5%
歴史 > 日本史 > 日本史2.3%
文学 > 日本文学 > 戯曲0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
昔の思われる花橘はなたちばな撫子なでしこ薔薇そうび木丹くたになどの草木を植えた中に春秋のものも配してあった。
源氏物語:21 乙女 (新字新仮名) / 紫式部(著)
さっと御簾みすを透かして吹く風に、花の香と客の貴人のにおいの混じって立つのも花橘はなたちばなではないが昔恋しい心を誘った。
源氏物語:50 早蕨 (新字新仮名) / 紫式部(著)
鼓の圓子、三十石の小文枝、廓噺の文治郎、鬚を生やした蔵之助、今の遊三、レコードで売った花橘かきつ、枯淡な円枝が中堅格。
わが寄席青春録 (新字新仮名) / 正岡容(著)
さらにあの悠容迫らざる調子で花橘かきつ、「ハテこの猫、なにを見ましたんやしらん」となぞって、またもういっぺん囃子を入れさせているのには
艶色落語講談鑑賞 (新字新仮名) / 正岡容(著)