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同衾
ふりがな文庫
“同衾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どうきん
60.0%
ひとつね
35.0%
ひとつ
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうきん
(逆引き)
同衾
(
どうきん
)
とくるから、男女関係は同衾だけで、まるでもう動物の訓練を受けているようなもの、日本の女房は、わびしい。
悪妻論
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
同衾(どうきん)の例文をもっと
(12作品)
見る
ひとつね
(逆引き)
と
漸
(
ようや
)
く
身上
(
みのうえ
)
の相談をして、お照は宅へ帰って、得心の上武田重二郎を養子にした処が、お照は振って/\振りぬいて
同衾
(
ひとつね
)
をしません。
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
同衾(ひとつね)の例文をもっと
(7作品)
見る
ひとつ
(逆引き)
侍「ところで
同衾
(
ひとつ
)
に寝たんだ」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
同衾(ひとつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
衾
漢検1級
部首:⾐
10画
“同衾”の関連語
情交
夫婦生活
“同”で始まる語句
同
同一
同胞
同情
同時
同棲
同伴
同志
同僚
同樣
“同衾”のふりがなが多い著者
西尾正
三遊亭円朝
作者不詳
岩野泡鳴
小栗虫太郎
正岡容
中里介山
泉鏡太郎
泉鏡花
夏目漱石