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ひとつね
ふりがな文庫
“ひとつね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
同衾
87.5%
一捻
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同衾
(逆引き)
汚
(
けが
)
らわしい欲のあればこそこうなった上に
躊躇
(
ちゅうちょ
)
するわ、その顔を見て声を聞けば、かれら夫婦が
同衾
(
ひとつね
)
するのに
枕
(
まくら
)
を並べて
差支
(
さしつか
)
えぬ、それでも汗になって修行をして
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
私
(
わし
)
だっても年頃になれば
女房
(
にょうぼ
)
を持たねえ訳にはいきません、
此間
(
こないだ
)
あんたが嬉しい事を云ったから女房にしようと約束はしたが、まだ
同衾
(
ひとつね
)
をしねえのが
仕合
(
しあわ
)
せだから
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ひとつね(同衾)の例文をもっと
(7作品)
見る
一捻
(逆引き)
と肩のあたり
一捻
(
ひとつね
)
りに
根岸お行の松 因果塚の由来
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ひとつね(一捻)の例文をもっと
(1作品)
見る
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