“婀娜物”の読み方と例文
読み方割合
あだもの100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
柳橋(やなぎばし)で左褄(ひだりづま)とったおしゅんという婀娜物(あだもの)ではあるが、今はすっかり世帯染(しょたいじ)みた小意気な姐御(あねご)で、その上心掛の至極いゝ質(たち)で、弟子や出入(ではい)るものに目をかけますから誰も悪くいうものがない。