“けふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
今日91.0%
2.8%
1.4%
0.9%
0.5%
0.5%
0.5%
怪有0.5%
本日0.5%
気布0.5%
0.5%
0.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
看護れぬ、雪子りぬ、きのふも植村ひしとひ、今日植村ひたりとふ、てゝ姿るばかり
うつせみ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
りをいてつればから此室ばにりて妻戀ひありく、あれはではるまいか、まあ此霜夜屋根傳ひ、何日のやうなひきにりてるしさうなをするのでらう
われから (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
ち人をして才人巨源を何処かの逆旅に刺殺せしめたりと言ふ。ずるに自殺になるものは、他殺にも怯なりと言ふべからず。巨源のこの理をへず、りに今人を罵つてに刀下の怨鬼となる。
八宝飯 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
蛾眉山のの河々皆此大河に入る。此大河瀘州を流れ三のふもとをぎ、江漢荊州に入り、○洞庭湖赤壁潯陽江楊子江の四大じて江南流湎りて東海に入る。
待て夜食の支度して爰を立出泉州に着し知音の方を尋ねけるに其知音と云は至つて貧敷日々人にはれかなるりも立兼ねるものなりしが先爰にれて逗留し能き傳手
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
山脇と改ため以前の如く外科を業とすれども南都と新規の場所故何事も思はしからず漸々にりを立居たるに或日家内の者愛宕へ參りける留宅盜人押入賣殘りし少しの道具を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
なんとせうぞのる。
桜さく島:春のかはたれ (新字旧仮名) / 竹久夢二(著)
天滿與力はそれから木綿ものの衣類仕立てさせるやら、大小へをへるやら、ごた/\と大騷ぎをしたが、但馬守は、キラ/\と彼等つて
死刑 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
引開れば是はまた家は裳脱のからつゝにし夜具蒲團も其まゝあれど主はゐず怪有なる事の景況に是さへ合點ざりけり
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
「エヽ、本日り出でますると、御父上から態々のお使に預りまして」と、牧師は梅子の前に腰打ちめつ「だ遅刻致しまして御座りまするが、御在宅でらせられまするか」
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)
吾か勢子はいつくくらんおき津ものなはりのやまを気布か古ゆらん
瘋癲老人日記 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
して此に至つた時、わたくしは的矢の北条氏所蔵の霞亭尺牘一を借ることを得た。思ふにわたくしは今よりこれを検して、他日幾多の訂正をしなくてはなるまい。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
此折ともはれず、めてりはでもべてと機嫌られるほどがなしく、すやうにして一家路げば、こと/\くきて美尾病氣をいためぬ。
われから (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)