“けぶり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
48.1%
24.1%
気振22.2%
氣振3.7%
青烟1.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そしてこんな不意な儲けをするのも、自分の女房見立が善かつたからだと思つて、満足さうにをぱつと鼻の穴から吹き出した。
横ぎりて六時發横川行の滊車に乘らんと急ぎしに冗口といふ魔がさして停車塲へ着く此時おそく彼時く滊笛一聲上野の森に
木曽道中記 (旧字旧仮名) / 饗庭篁村(著)
もしそれが日頃の誓約や態度とちがって、裏切るようなことでもあったら、嘲笑ってやろうという気振さえ見えないこともない。
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
うまく行つたらものにしようとする氣振を見せる者もあつた。
大阪の宿 (旧字旧仮名) / 水上滝太郎(著)
一条青烟の悠々と空に消えて行くのを見ることがある。
漁師の娘 (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)