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鉄砲
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てっぽう
ふりがな文庫
“
鉄砲
(
てっぽう
)” の例文
旧字:
鐵砲
こんどやってきたら、
鉄砲
(
てっぽう
)
で
打
(
う
)
ち
殺
(
ころ
)
してしまうといっている
人
(
ひと
)
もあるくらいです。けれど、
正
(
しょう
)
ちゃんは
黒犬
(
くろいぬ
)
をかわいがっていました。
僕がかわいがるから
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
狼群
(
ろうぐん
)
は
鉄砲
(
てっぽう
)
をおそれて日中はあまりでないし、また人間の
姿
(
すがた
)
が見えると、さっさと
逃
(
に
)
げてしまうので、この日は
別段
(
べつだん
)
危険
(
きけん
)
もなかった。
動物物語 狼の王ロボ
(新字新仮名)
/
アーネスト・トンプソン・シートン
(著)
そこで、「よし、おとうさんの
鉄砲
(
てっぽう
)
をおろして、打ってやれ。だれにもおこられやしないからな。」と、ひとりごとを言いました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
しかし、
火薬
(
かやく
)
も
鉄砲
(
てっぽう
)
も、
当時
(
とうじ
)
まだ南海の
蛮船
(
ばんせん
)
から日本へ
渡来
(
とらい
)
したばかりで、
硝石
(
しょうせき
)
の
発火力
(
はっかりょく
)
も、今のような、はげしいものではない。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
遠くのほうに、いくそうかの
船
(
ふね
)
が見えました。船は
波
(
なみ
)
の上で、おどったりはねたりしながら、
鉄砲
(
てっぽう
)
をうって、たすけをもとめていました。
漁師とそのおかみさんの話
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
▼ もっと見る
あいにく、お葬式のときにうつ、
鉄砲
(
てっぽう
)
も大砲もありません。そこで、アドルフとヨナスとが、お墓の上で石弓を引きました。
イーダちゃんのお花
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
「ヤ、あの
鶏
(
にわとり
)
は実に見事に出来ましたネ。私もあの鶏のような作がきっと出来るというのなら、イヤも
鉄砲
(
てっぽう
)
も有りはしなかったのですがネ。」
鵞鳥
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
町の人は、三人四人と組んで
自警団
(
じけいだん
)
をつくり、
鉄砲
(
てっぽう
)
やこん
棒
(
ぼう
)
をもって
警戒
(
けいかい
)
にあたった。
港
(
みなと
)
の
船着場
(
ふなつきば
)
、
汽車
(
きしゃ
)
の
停車場
(
ていしゃば
)
、おもだった道の出入り口。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
ね、そら、あの
鉄砲
(
てっぽう
)
打
(
う
)
ちの小さな変な人ね、そしてね、『おい、こんどはも少しよく、粉にして来なくちゃいかんぞ。』
毒もみのすきな署長さん
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ふと老人は
市場
(
いちば
)
の後ろの一けんの店にはいった。店の外に古い
鉄砲
(
てっぽう
)
だの、金モールのへりのついた服だの、ランプだの、さびたかぎだのがつるしてあった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
「えらいこっちゃ。あやってにこにこしよる若いもんを、わざわざ
鉄砲
(
てっぽう
)
の玉の
的
(
まと
)
にするんじゃもんなあ」
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
「よし、そんなら
撃
(
う
)
ってみる」と言って、甚五郎は信康の前に出て許しを
請
(
こ
)
うた。信康は興ある事と思って、
足軽
(
あしがる
)
に持たせていた
鉄砲
(
てっぽう
)
を取り寄せて甚五郎に
渡
(
わた
)
した。
佐橋甚五郎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
わたしは毎日、夕方になると、
鉄砲
(
てっぽう
)
を持ってうちの庭をぶらついて、
鴉
(
からす
)
の番人をするのが習慣だった。
はつ恋
(新字新仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
これがほかの社会だと
弊害
(
へいがい
)
があると言っても程度が知れているが、軍隊の下剋上だけは全く恐ろしいよ。
鉄砲
(
てっぽう
)
をぶっ放す兵隊を直接
握
(
にぎ
)
っているのは下級将校だからね。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
明軍は、城の三方をひたひたとおしつつみ、夜となく昼となく、
鉄砲
(
てっぽう
)
をうちかけた。
三両清兵衛と名馬朝月
(新字新仮名)
/
安藤盛
(著)
そこへ笠を深くかぶった、
草鞋穿
(
わらじば
)
きの、
猟人体
(
かりゅうどてい
)
の
大漢
(
おおおとこ
)
が、
鉄砲
(
てっぽう
)
の
銃先
(
つつさき
)
へ
浅葱
(
あさぎ
)
の小旗を結えつけたのを肩にして、鉄の鎖をずらりと
曳
(
ひ
)
いたのに、大熊を一頭、のさのさと曳いて出ました。
草迷宮
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
大理石
(
だいりせき
)
をしきつめた大ろうかを通って、かいだんの上まで行って、番兵のつめているへやにはいりますと、番兵らは
鉄砲
(
てっぽう
)
を肩にのせてならんだまま、ありったけの高いびきをかいてねていました。
眠る森のお姫さま
(新字新仮名)
/
シャルル・ペロー
(著)
ぱちぱちという音のほかに、ぱんぱんと
鉄砲
(
てっぽう
)
をうつような音も聞こえていた。立ちどまってみると、ぼくのからだはぶるぶるふるえて、ひざ
小僧
(
こぞう
)
と下あごとががちがち音を立てるかと思うほどだった。
火事とポチ
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
「いまごろ、
弓
(
ゆみ
)
なんか
持
(
も
)
ったかがしなんてあるものでない。どこの
田
(
た
)
や、
圃
(
はたけ
)
でも、
鉄砲
(
てっぽう
)
を
持
(
も
)
った、
勇
(
いさ
)
ましいかがしを
立
(
た
)
てている。」
からすとかがし
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
つづいて、おとうさんの
鉄砲
(
てっぽう
)
を見あげました。これは、
壁
(
かべ
)
にかかっているデンマークの国王と
皇后
(
こうごう
)
の
肖像画
(
しょうぞうが
)
のそばにかけてありました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
みな、谷川で
火縄
(
ひなわ
)
を
濡
(
ぬ
)
らしてしまったので、
鉄砲
(
てっぽう
)
をすてて大刀をぬく。
槍
(
やり
)
を持った者は
石突
(
いしづ
)
きをついてポンポンと石から石へ飛んであるく。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どの兵隊さんも、
鉄砲
(
てっぽう
)
をかついで、まっすぐ前をむいていました。着ている赤と青の軍服は、たいへんきれいでした。
すずの兵隊さん
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
私
(
わたし
)
は大声に
叫
(
さけ
)
んで、馬に乗って追っかけると、おおかみどもは
鉄砲
(
てっぽう
)
がこわいものだから、さっさと
逃
(
に
)
げていく。
動物物語 狼の王ロボ
(新字新仮名)
/
アーネスト・トンプソン・シートン
(著)
そして、くらのわきについている
鉄砲
(
てっぽう
)
をとって、そいつで馬をうち
殺
(
ころ
)
せば、わかい王さまはたすかるのさ。だけど、そんなことは、だれも知りゃあしない。
忠義者のヨハネス
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
須利耶さまも
従弟
(
いとこ
)
さまも
鉄砲
(
てっぽう
)
をもったままぼんやりと立っていられましたそうでいったい二人いっしょに
夢
(
ゆめ
)
を
雁の童子
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ハタキと
羽子板
(
はごいた
)
を
鉄砲
(
てっぽう
)
にしている並木と八津がやめずに歌いつづけ、走りまわっているなかで、大吉のふしんがっている気持をしずめてやるように、いきなり背中に手をまわすと
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
夕食が
済
(
す
)
むと、わたしは庭へ出て行ったが、
鉄砲
(
てっぽう
)
は持たなかった。
はつ恋
(新字新仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
村
(
むら
)
に
猟人
(
かりゅうど
)
のおじいさんが
住
(
す
)
んでいました。このおじいさんは、
長年
(
ながねん
)
猟人
(
かりゅうど
)
をしていまして、
鉄砲
(
てっぽう
)
を
打
(
う
)
つことの
大名人
(
だいめいじん
)
でありました。
おおかみと人
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
海の上には、かりゅうどのおおぜい乗っている
小舟
(
こぶね
)
がずっと並んでいて、そこからダン、ダンと
鉄砲
(
てっぽう
)
をうっているのが見えます。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
と
蛾次郎
(
がじろう
)
が手をたたくと、その
音
(
おと
)
をたよりにねらった
鉄砲
(
てっぽう
)
の
弾
(
たま
)
が、またも、つづけざまに、二、三発、ズドンズドン! と火の
縞
(
しま
)
を走らせた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ずうっとずうっと遠くで
騎兵
(
きへい
)
の演習らしいパチパチパチパチ塩のはぜるような
鉄砲
(
てっぽう
)
の音が聞えました。そらから青びかりがどくどくと野原に流れて来ました。
土神ときつね
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
そのあいだ、ロボは遠くでしきりにほえていたが、
鉄砲
(
てっぽう
)
がこわいと見えて私たちのそばへよりつかなかった。
動物物語 狼の王ロボ
(新字新仮名)
/
アーネスト・トンプソン・シートン
(著)
子供たちは、めいめい
鉄砲
(
てっぽう
)
をかつぎました。熊も一つもらいました。そして、それをちゃんとかつぎました。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
ところが、そのときいちはやく、
忠義者
(
ちゅうぎもの
)
のヨハネスは、ひらりと馬にとびのるがはやいか、くらのわきから
鉄砲
(
てっぽう
)
をとって、いきなりその馬をうち
殺
(
ころ
)
してしまいました。
忠義者のヨハネス
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
そのからすは、
敵
(
てき
)
とけんかをしたものか、また、
鉄砲
(
てっぽう
)
で
打
(
う
)
たれたものか、また、もち
棒
(
ぼう
)
にでもかかったものか、
右
(
みぎ
)
の
翼
(
つばさ
)
が
破
(
やぶ
)
れていました。
翼の破れたからす
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
自分たちの起した戦争の中へはいってわれらの敵国を打ち
亡
(
ほろ
)
ぼせと云って
鉄砲
(
てっぽう
)
や剣を持って
突貫
(
とっかん
)
しますか。
ビジテリアン大祭
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
そのあぶないことといったらありません。
鉄砲
(
てっぽう
)
のたまが、
豆
(
まめ
)
のようにバラバラふってきて、
味方
(
みかた
)
のものはあっちでもこっちでも、ばったばったとたおれるありさまです。
三枚のヘビの葉
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
その船は、クジャクの
尾
(
お
)
のように、美しい色をしていました。そして、何千という、目のようなものを持っていました。ところが、その目というのは、じつは、
鉄砲
(
てっぽう
)
をうつための、穴だったのです。
わるい王さま(伝説)
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
「あれは
鉄砲
(
てっぽう
)
だよ。
近寄
(
ちかよ
)
ると、ズドンといって、みんな
殺
(
ころ
)
されてしまうのだよ。」と、
親
(
おや
)
すずめは
子
(
こ
)
すずめにいいきかせました。
からすとかがし
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
それは山鳥が、びっくりして飛びあがるとこへ、山男が両手をちぢめて、
鉄砲
(
てっぽう
)
だまのようにからだを投げつけたものですから、山鳥ははんぶん
潰
(
つぶ
)
れてしまいました。
山男の四月
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
すぐさま
鉄砲
(
てっぽう
)
をむけようとしましたが、そのときふと狩人は、オオカミがばあさんをのんでいるかもしれない、そして、もしかしたら、ばあさんの
命
(
いのち
)
はまだたすかるかもしれないぞ、と
赤ずきん
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
そして、いくらおおかみが
暴
(
あば
)
れたって、あのじょうぶな
戸
(
と
)
を
破
(
やぶ
)
って
入
(
はい
)
ることはできない。もしそんなときは、
鉄砲
(
てっぽう
)
も
刀
(
かたな
)
もあると
考
(
かんが
)
えました。
おおかみと人
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ある
明方
(
あけがた
)
、須利耶さまが
鉄砲
(
てっぽう
)
をもったご自分の
従弟
(
いとこ
)
のかたとご
一緒
(
いっしょ
)
に、野原を歩いていられました。
地面
(
じめん
)
はごく
麗
(
うる
)
わしい青い石で、空がぼうっと白く見え、雪もま
近
(
ぢか
)
でございました。
雁の童子
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
おまえさん、ひと
打
(
う
)
ちで七つもやっつけた男に、こんなことがものの数にはいるとでも思ってるのかい。おれはな、下で
猟師
(
りょうし
)
がやぶんなかへ
鉄砲
(
てっぽう
)
をうってるから、ちょいと木をとびこえただけなのさ。
いさましい ちびの仕立屋さん
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
「あのとき、
鉄砲
(
てっぽう
)
でズドンと一
発
(
ぱつ
)
打
(
う
)
てば、それまでだったのだ。せめても、こっちが
命
(
いのち
)
を
助
(
たす
)
けてやったのをありがたく
思
(
おも
)
ったがいいのだ。」
おおかみと人
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
一人の
変
(
へん
)
に
鼻
(
はな
)
の
尖
(
とが
)
った、
洋服
(
ようふく
)
を
着
(
き
)
てわらじをはいた人が、
鉄砲
(
てっぽう
)
でもない
槍
(
やり
)
でもない、おかしな光る長いものを、せなかにしょって、手にはステッキみたいな
鉄槌
(
かなづち
)
をもって、ぼくらの魚を
さいかち淵
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「きっと
子
(
こ
)
ざるめが、
母
(
はは
)
ざるの
知
(
し
)
らぬまに、
遊
(
あそ
)
びに
出
(
で
)
たのだ。
鉄砲
(
てっぽう
)
で
打
(
う
)
つのは、かわいそうだ。どれ、つかまえてやろう。」
子ざると母ざる:母が子供に読んできかせてやる童話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「兵隊さ※だなぃ。
鉄砲
(
てっぽう
)
持ってなぃぞ。」嘉ッコも走りながら云いました。
十月の末
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
こう
思
(
おも
)
いながら、
肩
(
かた
)
から、
鉄砲
(
てっぽう
)
をはずして、
弾丸
(
たま
)
をこめて、その
足跡
(
あしあと
)
を
見失
(
みうしな
)
わないようにして、ついてゆきました。
猟師と薬屋の話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
卓の上には
地球儀
(
ちきゅうぎ
)
がおいてありましたしうしろのガラス
戸棚
(
とだな
)
には
鶏
(
にわとり
)
の骨格やそれからいろいろのわなの標本、
剥製
(
はくせい
)
の
狼
(
おおかみ
)
や、さまざまの
鉄砲
(
てっぽう
)
の上手に
泥
(
どろ
)
でこしらえた模型、
猟師
(
りょうし
)
のかぶるみの
帽子
(
ぼうし
)
茨海小学校
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
“鉄砲”の意味
《名詞》
鉄砲(てっぽう)
鉄製の筒に火薬を詰め、弾丸を発射する兵器。
据え風呂の風呂桶に取り付け火を焚く筒。
相撲の諸手突き。
寿司の海苔巻き。
魚の河豚のこと。
(出典:Wiktionary)
“鉄砲”の解説
鉄砲(てっぽう、鉄炮)とは、銃身を有し火薬の力を利用して弾丸を発射する火器のこと。特に江戸時代以前、「銃」を意味する最も一般的な語が「鉄砲」であった。また広義において、大砲などを含めた火器全般を指して「鉄砲」と称する例もあった。本項では日本における「鉄砲」について述べる。銃、火縄銃も参照のこと。
(出典:Wikipedia)
鉄
常用漢字
小3
部首:⾦
13画
砲
常用漢字
中学
部首:⽯
10画
“鉄砲”で始まる語句
鉄砲洲
鉄砲笊
鉄砲玉
鉄砲丸
鉄砲弾
鉄砲傷
鉄砲組
鉄砲疵
鉄砲風呂
鉄砲洲河岸