子ざると母ざるこざるとははざる母が子供に読んできかせてやる童話ははがこどもによんできかせてやるどうわ
ある日、かりゅうどが山へいくと、子ざるが木の実を拾ってたべていました。もうじきに冬がくるので、木の葉は紅く色づいて、いろいろの小鳥たちが、チッ、チッ、といって鳴いていました。 かりゅうどは、子ざるを見つけると、足音をたてぬように、近寄りまし …
作品に特徴的な語句
うえ ゆび がた 祖父おじい くだ なか さき はい よる 夜明よあ いえ ほう しょう はは 見物けんぶつ はな あたま 上手じょうず あらそ 二人ふたり ぼく ふゆ まえ ちから うご 吹雪ふぶき くちびる よろこ こま かた ゆめ 夢中むちゅう 姿すがた 子供こども まご うち さむ 小鳥ことり やま かえ いく 心配しんぱい わす おも こい ひろ かた ひる ばん あさ むら はやし えだ 欲張よくば ある のこ かあ 母親ははおや なみだ あつ まち しろ 相手あいて ねむ れい かみ わたし はし わら こた はこ あか かんが こし 自分じぶん いろ いも