“きやく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:キヤク
語句割合
79.5%
7.7%
期約2.6%
歸役1.3%
賓客1.3%
危厄1.3%
奇藥1.3%
稀薬1.3%
規約1.3%
論客1.3%
貴薬1.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下谷團子坂出店なり。屋根て、きてず。時々夕立蕎麥はる、とおまけをはねば不思議にならず。
神楽坂七不思議 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
……ると、ふて、三つにれて、く、ち、薄紫に、げてつた。
銀鼎 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
ども机上編筆稿るの期約ひしゆゑ、近日て老人が稿本残冊し、其乞く。
として其上五ヶ年の奉公に金子を實體なる行ひにじ村中の者地頭に願ひ村長にしたるにまた/\憑司へ歸役
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
構へ村方難儀に付村役人小前の者共相談の上退役を願ひ惣内に歸役致さんと申内談を聞無念に存じ惣内夫婦を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
此家では賓客つたと見えまして、主人片付けさせて指図してりますところへ、からけますから、主
まア此寒いのに可愛い手で足をてゝるところはうだえ、……可愛想だなー、……残余つた料理があつたツけ……賓客した料理に取つてあるだらう、……アーそれさ
ど、五分六分きに搖返地震れ、またけ、はかなく燒出された人々などが、おもひおもひに、急難危厄げのびた、四谷見附そと、新公園内外幾千萬群集
露宿 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
爲しをり不※阿蘭陀の名醫より傳習したりし稀代妙藥テレメンテーナと稱物にて則ち癲癇良劑なり然れども今のならず阿蘭陀人より傳へられたる奇藥
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
「この稀薬を手に入れたからは、病魔め、おそれいって退散するに相違ないテ」
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
とくに歓喜にたえざるは、十五少年諸君が心を一にして一糸みだれず、すべて連盟の規約遵守したる一点であります。
少年連盟 (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)
文壇論陣今や亂雜小にれて、までも所信邁進する々たる論客なきをふ時、泡鳴さんのさうした追憶にはい懷しさである。
文壇球突物語 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
水滸のは、このため、一同色をうしなった。さっそく宛子城病房に入れ、金創の手当やら貴薬じて飲ませるなど、日夜の看護に他念もない。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)