“ていし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
底止22.9%
弟子12.5%
亭主12.5%
諦視10.4%
停止6.3%
丁巳6.3%
4.2%
涕泗4.2%
鄭子4.2%
堤子2.1%
帝祠2.1%
梯子2.1%
睇視2.1%
程子2.1%
程氏2.1%
良人2.1%
鄭氏2.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だが利根の激流は年々歳々、勢いを増してきて、城壁は崩れて底止するところを知らない。ついに、三の丸も危なくなった。
老狸伝 (新字新仮名) / 佐藤垢石(著)
濂の人品う可き。孝孺洪武の九年を以て、濂にえて弟子となる。濂時に年六十八、孝孺を得てに之を喜ぶ。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
『ハイ私は生一本で通します』ッて……マアれかえるじゃアないかネー文さん、何処の国にお前、尼じゃアあるまいし、亭主持たずに一生暮すもんが有るかネ
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
しかれども吾人が理解と想像との域内にある一幅人類旅行の画図を諦視すれば、正々堂々おのずから一定の目的に向かって、一定の順序を踏み
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
苟且にも血液循環彼等肉體停止されないりは、一つた容姿各自から消滅させることは不可能でなければならぬ。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
孝孺は其翌年丁巳を執って浦陽に潜渓にきぬ。従学四年、業に進んで、潜渓門下の知名の英俊、皆其のに出で、先輩胡翰蘇伯衡かずとうに至れり。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
六右衛門、古庵様など折ふし御出之由、かくべつ寂寥にもあらざめりと悦申候。高作ども御見せ、感吟仕候。売家の詩は妙甚候。拙和ども申度候へ共、急に副し不申候。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
『淵鑑類函』四三六には、宋の太宗の愛犬、帝朝に坐するごとに必ずまず尾をって吠えて人を静めた。帝病むに及びこの犬食せず、崩ずるに及び号呼涕泗して疲瘠す。
鄭子九尾いて愛憐するがくなるを致す。
牡丹灯籠 牡丹灯記 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
電柱の白き堤子にいと細く雨はそそげり冬きたるらし
桐の花 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
少年あり。聰明をもつてゆ。含春姿て、愛戀へず、柳氏呪願して、帝祠る。
唐模様 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
登らんとする梯子に、自然の枕木を敷いて、踏み心地よき幾級のを、山霊と甲野さんは息を切らしてって行く。
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
自分は十月二十六日の記に、林の奥に座して四顧し、傾聴し、睇視し、黙想すと書いた。「あいびき」にも、自分は座して、四顧して、そして耳を傾けたとある。
武蔵野 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
(下略)道余録は程氏遺書の中の仏道を論ずるもの二十八条、朱子語録の中の同二十一条をして、極めて謬誕なりとし、条をい理に拠って一々剖柝せるものなり。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
不可ねえや、お良人があるんなら、おいら一所に死ぬのは厭だぜ。じゃあ、おい勝手にしねえ。」
黒百合 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
帝、孝孺の一族を収め、一人を収むるち孝孺に示す。孝孺顧みず、ち之を殺す。孝孺の妻鄭氏諸子とは、皆経死す。二女えられてを過ぐる時、に橋より投じて死す。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)