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ていしゆ
ふりがな文庫
“ていしゆ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
亭主
87.9%
程朱
6.1%
本夫
3.0%
良人
3.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
亭主
(逆引き)
此女
(
このをんな
)
は
国
(
くに
)
から
連
(
つ
)
れて
来
(
き
)
たのではない、
江戸
(
えど
)
で
持
(
も
)
つた
女
(
をんな
)
か知れない、それは
判然
(
はつきり
)
分
(
わか
)
らないが、
何
(
なに
)
しろ
薄情
(
はくじやう
)
の
女
(
をんな
)
だから
亭主
(
ていしゆ
)
を
表
(
おもて
)
へ
突
(
つ
)
き出す。
塩原多助旅日記
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ていしゆ(亭主)の例文をもっと
(29作品)
見る
程朱
(逆引き)
横井は
福間某
(
ふくまぼう
)
と云ふ
蘭法医
(
らんぱふい
)
に治療を託した。当時
元田永孚
(
もとだながざね
)
などと
交
(
まじは
)
つて、塾を開いて
程朱
(
ていしゆ
)
の学を教へてゐた横井が、肉身の兄の病を治療してもらふ段になると、ヨオロツパの医術にたよつた。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ていしゆ(程朱)の例文をもっと
(2作品)
見る
本夫
(逆引き)
賣卜者
(
うらなひしや
)
の家へ持込だか先は
何處
(
どこ
)
だか御存かへと問れて
此方
(
こなた
)
は寢耳に水
皆
(
みな
)
さん方も知ての通り
吾儕
(
わたくし
)
は子もなく
本夫
(
ていしゆ
)
に
遲
(
おく
)
れ
一箇
(
ひとり
)
者ゆゑ營業に出るとき家に錠を
卸
(
おろ
)
し
隣
(
となり
)
へ
頼
(
たのみ
)
歸
(
かへ
)
ればまたヤレ火を呉れの湯を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ていしゆ(本夫)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
良人
(逆引き)
證據に私しの
所業
(
しわざ
)
なりと云るゝとや
血眼
(
ちまなこ
)
になりて言けるにぞお
粂
(
くめ
)
の
良人
(
ていしゆ
)
は
押止
(
おしとゞ
)
め今此處にて爭ひしとて
詮
(
せん
)
方なき事なり我等も
了簡
(
れうけん
)
あれば出る處へ出て
屹度
(
きつと
)
糺
(
たゞ
)
すべしと
言置
(
いひおき
)
家主相長屋の者へも我等
所存
(
しよぞん
)
あれば今晩の始末
委細
(
ゐさい
)
に御奉行へ訴へ出る間
上
(
かみ
)
より御
沙汰
(
さた
)
ある迄はお菊を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ていしゆ(良人)の例文をもっと
(1作品)
見る
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