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程朱
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ていしゆ
ふりがな文庫
“
程朱
(
ていしゆ
)” の例文
竹原は広島の東十里に在り煙火蕭条の
一邑
(
いちいふ
)
にして頼氏の郷里たり。春水の始めて
仕
(
つか
)
ふるや当時藩学新たに建つに会し建白して
程朱
(
ていしゆ
)
の学を以て藩学の正宗となさんと欲す。
頼襄を論ず
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
横井は
福間某
(
ふくまぼう
)
と云ふ
蘭法医
(
らんぱふい
)
に治療を託した。当時
元田永孚
(
もとだながざね
)
などと
交
(
まじは
)
つて、塾を開いて
程朱
(
ていしゆ
)
の学を教へてゐた横井が、肉身の兄の病を治療してもらふ段になると、ヨオロツパの医術にたよつた。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
程
常用漢字
小5
部首:⽲
12画
朱
常用漢字
中学
部首:⽊
6画
“程”で始まる語句
程
程度
程経
程普
程昱
程遠
程近
程無
程好
程済