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『頼襄を論ず』
ふりがな文庫
『
頼襄を論ず
(
らいのぼるをろんず
)
』
文章即ち事業なり。文士筆を揮ふ猶英雄剣を揮ふが如し。共に空を撃つが為めに非ず為す所あるが為也。万の弾丸、千の剣芒、若し世を益せずんば空の空なるのみ。華麗の辞、美妙の文、幾百巻を遺して天地間に止るも、人生に相渉らずんば是も亦空の空なるのみ。文 …
著者
山路愛山
ジャンル
歴史 > 伝記 > 個人伝記
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約27分(500文字/分)
朗読目安時間
約44分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
嗜
(
た
)
明
(
あく
)
蹙
(
ちゞ
)
聘
(
まねき
)
遣
(
おく
)
非
(
あらず
)
頷
(
うなづき
)
掲
(
かゝげ
)
讐
(
むく
)
先
(
さきだ
)
方
(
あた
)
衾
(
きん
)
尤
(
とが
)
洒然
(
しやぜん
)
翻
(
ひるがへ
)
吊
(
とむら
)
太
(
はなは
)
宜
(
むべ
)
愈
(
い
)
済
(
すく
)
相
(
あひ
)
与
(
くみ
)
仕
(
つか
)
冤
(
ゑん
)
奚
(
いづくん
)
屑
(
いさぎよ
)
憫
(
あはれ
)
揺籃
(
えうらん
)
斯
(
かく
)
況
(
いは
)
爾
(
なんぢ
)
直亮
(
なほすけ
)
磅礴
(
はうはく
)
膝下
(
しつか
)
莫逆
(
ばくぎやく
)
蔑
(
ないがし
)
跂
(
き
)
遽然
(
きよぜん
)
雖
(
いへども
)
齢
(
よはひ
)
事
(
つか
)
僵
(
たふ
)
儘
(
まゝ
)
呱々
(
こゝ
)
喀血
(
かくけつ
)
嗚呼
(
あゝ
)
嘗
(
かつ
)
堪
(
た
)
履
(
ふ
)
市尹
(
しゐん
)
惺窩
(
せいくわ
)
所以
(
ゆゑん
)
抛
(
なげう
)
拮据
(
きつきよ
)
掃
(
はら
)
書牘
(
しよとく
)
此処
(
こゝ
)
毫
(
がう
)
毫末
(
がうまつ
)
淹留
(
えんりう
)
湊川
(
みなとがは
)
濺
(
そゝ
)
爾
(
しか
)
猶
(
なほ
)
畢
(
をは
)
略
(
ほゞ
)
癒
(
い
)
程朱
(
ていしゆ
)
穿
(
うが
)
経
(
へ
)
罷
(
や
)
脩
(
をさ
)
蓋
(
けだ
)
蕩児
(
たうじ
)
藤樹
(
とうじゆ
)
詈
(
のゝし
)
諱
(
い
)
譖
(
そしり
)
赫灼
(
かくしやく
)
輟
(
とゞ
)
辛
(
から
)
遣
(
つか
)
遮断
(
しやだん
)
還
(
かへ
)
鼎
(
かなへ
)
一邑
(
いちいふ
)
不覊
(
ふき
)
乃
(
すなは
)
乎
(
か
)
俄然
(
がぜん
)
偃武
(
えんぶ
)
光圀
(
みつくに
)
冲霄
(
ちゆうせう
)
厳島
(
いつくしま
)
古稀
(
こき
)
咿唔
(
いご
)
哉
(
かな
)
唱
(
とな
)
嗣
(
つ
)
固
(
もと
)