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書牘
ふりがな文庫
“書牘”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょとく
40.0%
しよとく
40.0%
しよどく
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょとく
(逆引き)
吉凶にかかわって日時を
転
(
かえ
)
るの旧慣を絶つとも、下気は泄出の様子までも公報する外国風を採るなどの事なきを望むと、かく答えた予の
書牘
(
しょとく
)
を読んで
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
書牘(しょとく)の例文をもっと
(2作品)
見る
しよとく
(逆引き)
此等の人々の談話、
書牘
(
しよとく
)
、その所蔵の文書等に由つて、わたくしは上の一篇の中なる人名等に多少の
改刪
(
かいさん
)
を加へた。比較的正確だと認めたものを取つたのである。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
書牘(しよとく)の例文をもっと
(2作品)
見る
しよどく
(逆引き)
わたくしは
朽木
(
くちき
)
三助と云ふ人の
書牘
(
しよどく
)
を得た。朽木氏は備後国
深安郡
(
ふかやすごほり
)
加茂村
粟根
(
あはね
)
の人で、書は今年丁巳一月十三日の裁する所であつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
書牘(しよどく)の例文をもっと
(1作品)
見る
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
牘
漢検1級
部首:⽚
19画
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