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書牘
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しょとく
ふりがな文庫
“
書牘
(
しょとく
)” の例文
吉凶にかかわって日時を
転
(
かえ
)
るの旧慣を絶つとも、下気は泄出の様子までも公報する外国風を採るなどの事なきを望むと、かく答えた予の
書牘
(
しょとく
)
を読んで
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
わたしは西洋文学の研究に
倦
(
う
)
んだ折々、目を支那文学に移し、殊に清初詩家の随筆
書牘
(
しょとく
)
なぞを読もうとした時
梅雨晴
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
牘
漢検1級
部首:⽚
19画
“書牘”で始まる語句
書牘体