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赫灼
ふりがな文庫
“赫灼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かくしゃく
42.9%
かくしやく
33.3%
かくやく
23.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくしゃく
(逆引き)
衆生をじめじめした暗い穴へ
引摺
(
ひきず
)
ってゆくのでなくて、
赫灼
(
かくしゃく
)
たる光明を高く仰がしめるというような趣がいかにも尊げにみえる。
春の修善寺
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
赫灼(かくしゃく)の例文をもっと
(9作品)
見る
かくしやく
(逆引き)
正に是れ光格天皇御即位の年、江戸の将軍徳川家治の在職十九年、田沼
意次
(
おきつぐ
)
父子君寵を
恃
(
たの
)
んで威権
赫灼
(
かくしやく
)
たる時となす。
頼襄を論ず
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
赫灼(かくしやく)の例文をもっと
(7作品)
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かくやく
(逆引き)
衆生
(
しゅじょう
)
をじめじめした暗い穴へ引き摺ってゆくので無くて、
赫灼
(
かくやく
)
たる光明を高く仰がしめると云うような趣がいかにも尊げにみえる。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
赫灼(かくやく)の例文をもっと
(5作品)
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赫
漢検準1級
部首:⾚
14画
灼
漢検準1級
部首:⽕
7画
“赫”で始まる語句
赫
赫々
赫怒
赫耀
赫奕
赫燿
赫映姫
赫然
赫光
赫土
“赫灼”のふりがなが多い著者
山路愛山
内田魯庵
牧野富太郎
谷譲次
牧逸馬
石川啄木
上田敏
漢那浪笛
岡本綺堂
与謝野晶子