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赫耀
ふりがな文庫
“赫耀”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かくよう
33.3%
かくやく
26.7%
かくえう
20.0%
かがやき
13.3%
くわくやく
6.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくよう
(逆引き)
すべての国の弱き者、しいたげられおる者のために、その希望たり
楯
(
たて
)
たる特性すなわちこれである。こはこの大英国の栄光中最も
赫耀
(
かくよう
)
たる霊彩を
貧乏物語
(新字新仮名)
/
河上肇
(著)
赫耀(かくよう)の例文をもっと
(5作品)
見る
かくやく
(逆引き)
いま
赫耀
(
かくやく
)
とした鳥の翼を見ますると、
射
(
い
)
らるゝやうに其の緋の袴が目に見えたのでこさります。——と此から話したの——其の時のは、船の
女神
(
おんながみ
)
さまのお姿だつたんです。
印度更紗
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
赫耀(かくやく)の例文をもっと
(4作品)
見る
かくえう
(逆引き)
まして、
大王
(
だいわう
)
の
膝
(
ひざ
)
がくれに、
婆
(
ばゞ
)
は
遣手
(
やりて
)
の
木乃伊
(
みいら
)
の
如
(
ごと
)
くひそんで、あまつさへ
脇立
(
わきだち
)
の
座
(
ざ
)
の
正面
(
しやうめん
)
に、
赫耀
(
かくえう
)
として
觀世晉
(
くわんぜおん
)
立
(
た
)
たせ
給
(
たま
)
ふ。
小兒衆
(
こどもしう
)
も、
娘
(
むすめ
)
たちも、
心
(
こゝろ
)
やすく
賽
(
さい
)
してよからう。
深川浅景
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
赫耀(かくえう)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
かがやき
(逆引き)
かく
赫耀
(
かがやき
)
ながら幾度も
転生
(
うまれかわ
)
る中、梵授王の世に、婆羅尼斯城の婬女に生まれ賢善と名づけ、顔容端正人の見るを
楽
(
よろこ
)
ぶ。ところで
予
(
かね
)
て王の
舅
(
しゅうと
)
と交通した。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
赫耀(かがやき)の例文をもっと
(2作品)
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くわくやく
(逆引き)
燦爛
赫耀
(
くわくやく
)
畑の祭
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
赫耀(くわくやく)の例文をもっと
(1作品)
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赫
漢検準1級
部首:⾚
14画
耀
漢検準1級
部首:⽻
20画
“赫”で始まる語句
赫
赫々
赫怒
赫灼
赫奕
赫燿
赫映姫
赫光
赫土
赫然
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