防ぐにありまして、今日のままにて打ち捨て置きましたならば、カムチャッカの者は蝦夷と合し、蝦夷もやがてはロシアの勢力に……
また見よ、北の方なる蝦夷の島辺、すなわちこの北海道が、いかにいくたの風雲児を内地から吸収して、今日あるに到ったかを。
“蝦夷”の意味
“蝦夷”の解説
蝦夷(えみし、えびす、えぞ)は、大和朝廷から続く歴代の中央政権から見て、日本列島の東国(現在の関東地方と東北地方)や、北方(現在の北海道、千島列島、樺太)などに住む人々の呼称である。
大きく、「エミシ(蝦夷)」と「エゾ(蝦夷)」という2つの呼称に大別される。
大和朝廷の支配に服した東国の蝦夷(エミシ)は、俘囚と呼ばれた。
(出典:Wikipedia)
大きく、「エミシ(蝦夷)」と「エゾ(蝦夷)」という2つの呼称に大別される。
大和朝廷の支配に服した東国の蝦夷(エミシ)は、俘囚と呼ばれた。
(出典:Wikipedia)