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通商
ふりがな文庫
“通商”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あきなふ
33.3%
つうしやう
33.3%
つうしょう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あきなふ
(逆引き)
鮏は今五畿内西国には出す所を
聞
(
きか
)
ず。東北の大河の海に
通
(
つう
)
ずるには鮏あり、松前
蝦夷
(
えぞ
)
地
最
(
もつとも
)
多し。塩引として諸国へ
通商
(
あきなふ
)
は此地に限る。次には我が越後に多し。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
通商(あきなふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
つうしやう
(逆引き)
又信濃越中出羽陸奥也、
常陸
(
ひたち
)
にもありときゝつ。これらの国の鮏はその所の食にあつるに
足
(
た
)
るのみ、
通商
(
つうしやう
)
するにたらず。江戸は
利根
(
とね
)
川にありといへども
稀
(
まれ
)
なるゆゑ、
初鮏
(
はつさけ
)
は
初鰹
(
はつかつを
)
の
価
(
あたひ
)
に
比
(
ひ
)
すとぞ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
通商(つうしやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
つうしょう
(逆引き)
日本人の
度量
(
どりょう
)
は、太平洋よりも広いんだ、昔から日本人は海外発展に
志
(
こころざ
)
して、
落々
(
らくらく
)
たる
雄図
(
ゆうと
)
をいだいたものは、すこぶる多かったのだ、この山田という人は
通商
(
つうしょう
)
のためか、学術研究のためか
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
通商(つうしょう)の例文をもっと
(1作品)
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通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
商
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
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輸出品
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鈴木牧之
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