トップ
>
つうしやう
ふりがな文庫
“つうしやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
痛痒
33.3%
通商
33.3%
通稱
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
痛痒
(逆引き)
興
(
けう
)
に乗じて
横臥
(
わうぐわ
)
すれば、時々
笹蝨
(
ささむし
)
の
躰
(
たい
)
を
刺
(
さ
)
して眼を
覚
(
さ
)
ますあり、
痛痒
(
つうしやう
)
頗る
甚
(
はなはだ
)
し、之れ
笹
(
ささ
)
を臥床となすを以て、之に寄生せる
蝨
(
むし
)
の
這
(
は
)
ひ来れるなり、夜中吉田署長
急
(
きう
)
に病み、
脉搏
(
みやくはく
)
迅速にして
発熱
(
はつねつ
)
甚し
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
つうしやう(痛痒)の例文をもっと
(1作品)
見る
通商
(逆引き)
又信濃越中出羽陸奥也、
常陸
(
ひたち
)
にもありときゝつ。これらの国の鮏はその所の食にあつるに
足
(
た
)
るのみ、
通商
(
つうしやう
)
するにたらず。江戸は
利根
(
とね
)
川にありといへども
稀
(
まれ
)
なるゆゑ、
初鮏
(
はつさけ
)
は
初鰹
(
はつかつを
)
の
価
(
あたひ
)
に
比
(
ひ
)
すとぞ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
つうしやう(通商)の例文をもっと
(1作品)
見る
通稱
(逆引き)
思ふにコロボツクルは是等の
石器
(
せきき
)
を用ゐて
草木
(
さうもく
)
の
實
(
み
)
を
壓
(
を
)
し
潰
(
つぶ
)
し
食用
(
しよくえう
)
の
粉
(
こ
)
を
製
(
つく
)
りしならん。石皿の
名
(
な
)
は
决
(
けつ
)
して
適切
(
てきせつ
)
には非ざれど、
他
(
た
)
に
好
(
よ
)
き名を
思
(
おも
)
ひ付かざれば
姑
(
しばら
)
く
通稱
(
つうしやう
)
に從ふのみ。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
つうしやう(通稱)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いたがゆ
いたみ
うずき
かゆ
つうやう
つうよう
あきなふ
つうしょう
つうしよう