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食用
ふりがな文庫
“食用”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しよくよう
60.0%
しょくよう
20.0%
しよくえう
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよくよう
(逆引き)
緩
(
ゆる
)
く
働
(
はたら
)
く
力
(
ちから
)
に
對
(
たい
)
しては
容易
(
ようい
)
に
形
(
かたち
)
を
變
(
か
)
へ、
力
(
ちから
)
の
働
(
はたら
)
くまゝになること、
食用
(
しよくよう
)
の
飴
(
あめ
)
を
思
(
おも
)
ひ
出
(
だ
)
させるようなものである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
食用(しよくよう)の例文をもっと
(3作品)
見る
しょくよう
(逆引き)
「いくら、なまずの
頭
(
あたま
)
が
大
(
おお
)
きいって、こんな
大
(
おお
)
きいのはない。やはり、これはおたまだ。おたまにちがいねえが、おじいさん、
食用
(
しょくよう
)
がえるは
鳴
(
な
)
くというが、これは、その
子
(
こ
)
でないのかね。」
真昼のお化け
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
食用(しょくよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
しよくえう
(逆引き)
思ふにコロボツクルは是等の
石器
(
せきき
)
を用ゐて
草木
(
さうもく
)
の
實
(
み
)
を
壓
(
を
)
し
潰
(
つぶ
)
し
食用
(
しよくえう
)
の
粉
(
こ
)
を
製
(
つく
)
りしならん。石皿の
名
(
な
)
は
决
(
けつ
)
して
適切
(
てきせつ
)
には非ざれど、
他
(
た
)
に
好
(
よ
)
き名を
思
(
おも
)
ひ付かざれば
姑
(
しばら
)
く
通稱
(
つうしやう
)
に從ふのみ。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
食用(しよくえう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“食用”の意味
《名詞》
食 用(しょくよう)
食物として用いること。食べることができるもの。
(出典:Wiktionary)
“食用(
食品
)”の解説
食品(しょくひん)またはフード(en: food)とは、人が食べるために直接使用できる、食用可能な状態のもの。人間が日常的に食物として摂取するものの総称である。食物(しょくもつ)、食料品(しょくりょうひん)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
“食用”の関連語
食物
食料
糧食
食糧
食料品
食糧品
“食用”で始まる語句
食用膠
食用動物
検索の候補
午食用
食用膠
食用動物
食雑用
代用食
“食用”のふりがなが多い著者
今村明恒
鈴木牧之
坪井正五郎
山東京山
小川未明