“食料品”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しょくりょうひん50.0%
くいもの25.0%
たべもの25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また、食料品しょくりょうひんっている場所ばしょには、とお西にしくにからも、みなみくにからも名物めいぶつあつまっていました。そして、それにもたか値段ねだんがついていました。
都会はぜいたくだ (新字新仮名) / 小川未明(著)
食料品くいものを奪っては兇器を振廻わして来た。
白菊 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
食料品たべものより以外ほか肉類にくを一切置いちゃイケナイってえ規則になっているんだッてさあ……だからね……折角せっかくここまで来ているのをホントにお気の毒でしようがないけど
支那米の袋 (新字新仮名) / 夢野久作(著)