“くいもの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
食物81.3%
喰物17.2%
食料品1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仕方がない、何でもよいから食物(くいもの)のある所まであるこうと決心をしてそろりそろりと池を左(ひだ)りに廻り始めた。どうも非常に苦しい。
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
骰子(さい)転ばしをするもあれば花を弄(もてあそ)ぶもあり、随分立派な人でも喰物(くいもの)の賭(か)け位はやって居る。それが非常に愉快なものと見える。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
食料品(くいもの)を奪っては兇器を振廻わして来た。
白菊 (新字新仮名) / 夢野久作(著)