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秀潤
ふりがな文庫
“秀潤”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しうじゆん
50.0%
しゅうじゅん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しうじゆん
(逆引き)
灣をはなれて山路にかゝり、
黒松内
(
くろまつない
)
で停車蕎麥を食ふ。蕎麥の風味が好い。
蝦夷
(
えぞ
)
富士〻〻〻〻と心がけた蝦夷富士を、
蘭越驛
(
らんこしえき
)
で仰ぐを得た。形容端正、絶頂まで樹木を纏うて、
秀潤
(
しうじゆん
)
の
黛色
(
たいしよく
)
滴
(
したゝ
)
るばかり。
熊の足跡
(旧字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
秀潤(しうじゆん)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゅうじゅん
(逆引き)
湾をはなれて山路にかゝり、
黒松内
(
くろまつない
)
で
停車
(
ていしゃ
)
蕎麦
(
そば
)
を食う。蕎麦の風味が好い。
蝦夷
(
えぞ
)
富士〻〻〻〻と心がけた蝦夷富士を、
蘭越
(
らんごえ
)
駅で仰ぐを得た。形容端正、絶頂まで樹木を
纏
(
まと
)
うて、
秀潤
(
しゅうじゅん
)
の
黛色
(
たいしょく
)
滴
(
したた
)
るばかり。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
秀潤(しゅうじゅん)の例文をもっと
(1作品)
見る
秀
常用漢字
中学
部首:⽲
7画
潤
常用漢字
中学
部首:⽔
15画
“秀”で始まる語句
秀
秀吉
秀衡
秀麗
秀才
秀忠
秀郷
秀真
秀調
秀次
“秀潤”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花