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秀忠
ふりがな文庫
“秀忠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひでただ
90.9%
ひでたゞ
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひでただ
(逆引き)
家康は将軍職を
退
(
ひ
)
き、この春の三月には二代将軍を継承した
秀忠
(
ひでただ
)
が、
御礼
(
おんれい
)
のため上洛するのであろうと、
洛内
(
らくない
)
は景気立っている。
宮本武蔵:03 水の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
それは当主
光長
(
みつなが
)
の母堂(
忠直
(
ただなお
)
の奥方にして、二代将軍
秀忠
(
ひでただ
)
の
愛女
(
あいじょ
)
)の寝室近くであった。その為に罪最も重く
磔刑
(
はりつけ
)
に処せられたのであった。
怪異黒姫おろし
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
秀忠(ひでただ)の例文をもっと
(10作品)
見る
ひでたゞ
(逆引き)
年の初に前將軍徳川
秀忠
(
ひでたゞ
)
の葬儀が濟んで、忠之が下國した時、
主立
(
おもだ
)
つた諸侍は皆箱崎まで迎に出たのに、利章一人は病氣と稱して城下の
邸
(
やしき
)
に閉ぢ
籠
(
こも
)
つて出なかつた。
栗山大膳
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
秀忠(ひでたゞ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“秀忠(徳川秀忠)”の解説
徳川 秀忠(とくがわ ひでただ)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武将。江戸幕府の第2代将軍(在職:1605年 - 1623年)。
(出典:Wikipedia)
秀
常用漢字
中学
部首:⽲
7画
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
“秀”で始まる語句
秀
秀吉
秀衡
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忠三郎賦秀
“秀忠”のふりがなが多い著者
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