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剰談
ふりがな文庫
“剰談”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じょうだん
50.0%
じようだん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうだん
(逆引き)
遠山は辞を低うしてその
邸
(
やしき
)
に
伺候
(
しこう
)
した種彦をば喜び迎え、昔に変らぬ
剰談
(
じょうだん
)
ばなしの中にそれとつかず泰平の世は既に過ぎ恐しい黒船は
蝦夷
(
えぞ
)
松前
(
まつまえ
)
あたりを騒がしている折から
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
剰談(じょうだん)の例文をもっと
(1作品)
見る
じようだん
(逆引き)
押へつけられて、そんな
剰談
(
じようだん
)
しちやいけませんと叱られるくらいならいゝが、帰つて来た主人に事の始末をありのまゝに告げられたら、其時はどういふ事になるだらう。
人妻
(新字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
剰談(じようだん)の例文をもっと
(1作品)
見る
剰
常用漢字
中学
部首:⼑
11画
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
“剰”で始まる語句
剰
剰銭
剰余
剰金
剰水
剰木
剰餘
剰余物
剰余金
“剰談”のふりがなが多い著者
永井壮吉
永井荷風