“こと/″\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
80.9%
9.0%
5.3%
事々1.6%
毎々1.1%
悉皆0.5%
悉々0.5%
事毎0.5%
0.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
加ふるに物質的文明の輸入堤を決するが如く、上は政治の機関より、下万民の生活の状態に至るまで、千枝万葉く其色を変へたり。
良正は高望王の庶子で、妻は護のであつた。護は老いて三子をく失つたのだから悲嘆に暮れたことは推測される。
平将門 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
この大地開閉によつて土民勿論彼等つてゐた畜類牛馬駱駝るまでくそれにまれ、八千乃至一萬人口してをつたこの部落ために跡方もなくはれたといふ。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
たのはくの賓客で、大抵王樣女王樣とで、そのちやんは白兎るのをりました、それはさもしさうに、氣短がにしながら、はれる事々じて
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
母親きならひ、毎々にしみて口惜しく、父樣すからぬが元來此方からふてされとふてつたではなし
十三夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
も享保二年四月十八日越前守殿には今日村井長庵が罪科悉皆調べ上んとや思はれけん此度の一件にり合の者どもを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
相守り悴道之助養育に及びり在候段神妙の至りに候之に依て夫道十郎儀罪科悉皆差許され候追善供養勝手次第爲可且又御褒美として銀二枚取せ遣はす
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
征伐あられしも悉々く此八幡宮の神力に因所なればに有難き御神なり然ば末代に至る迄此御神を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
其日は入牢とぞ相なりける其後松坂町郡代の牢屋敷に於て無殘成かな富右衞門は日々手強き拷問に掛り今は五悉々物もすこと能はず一命既に朝夕るに付富右衞門倩々來方
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
事毎をついているのが、いかにも平生の父らしく感ぜられて、きっとその時の通りであったろうと推量するにつけても、そう云う父が剛腹な顔つきをして車に乗せられ、首に鉄をめられて
聞書抄:第二盲目物語 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
く、呉道子地獄變相る。成都一度るや戰寒してれ、せざるなく、ために牛肉れず、く。
聞きたるまゝ (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)