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神力
ふりがな文庫
“神力”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんりき
66.7%
じんりき
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんりき
(逆引き)
征伐
(
せいばつ
)
あられしも
悉々
(
こと/″\
)
く此八幡宮の
神力
(
しんりき
)
に因所なれば
實
(
じつ
)
に有難き
御神
(
おんかみ
)
なり然ば
末代
(
まつだい
)
に至る迄此御神を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
心の誠というものは
神力
(
しんりき
)
のあるものである。此の女の心の誠は老主人の心に響いたのであろう。主人の面には甘さも苦さも無くなって、ただ正しい
確乎
(
しか
)
とした真面目さばかりになった。
雪たたき
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
神力(しんりき)の例文をもっと
(2作品)
見る
じんりき
(逆引き)
別ち得ばよし、別ち得ずんば国王よく聞け、汝を亡ぼし、汝の国をも我が
神力
(
じんりき
)
もて滅すべし、
七日
(
なぬか
)
の間にこの棄老をば
殄
(
ほろ
)
ぼすべきぞ、と厳然として
誥
(
つ
)
げければ、王は大きに驚き
畏
(
おそ
)
れ
印度の古話
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
神力(じんりき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“神力”の解説
神力(しんりき)は、1877年(明治10年)に丸尾重次郎が育成したイネ(稲)の品種である。「程良」(ほどよし、「程吉」や「程好」との表記もある)の中から無芒の穂を選抜して育成された。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画
“神”で始まる語句
神
神々
神輿
神楽
神田
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神戸
神楽坂
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検索の候補
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“神力”のふりがなが多い著者
作者不詳
幸田露伴