“星晴:ほしば” の例文
“星晴:ほしば”を含む作品の著者(上位)作品数
小川未明11
“星晴:ほしば”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)1.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
そのばんは、めったにないさむさであって、そらあおガラスをったようにさえて、星晴ほしばれがしていました。
白すみれとしいの木 (新字新仮名) / 小川未明(著)
いろいろの木立こだちが、だまって、星晴ほしばれのしたそらしたに、くろっていました。
大きなかに (新字新仮名) / 小川未明(著)
星晴ほしばれのしたよるそらたかやまのとがったみねくろくそびえてえます。
不死の薬 (新字新仮名) / 小川未明(著)
父親ちちおやは、星晴ほしばれのしたそらしたの、くらみちあるいてゆきました。
幸福のはさみ (新字新仮名) / 小川未明(著)
星晴ほしばれのした、あおよるそらしろくもはしっていました。
二百十日 (新字新仮名) / 小川未明(著)
あとは、小原おばら正吉しょうきち二人ふたりが、星晴ほしばれのしたそらを、公園こうえんほうかってあるいていたのです。
世の中へ出る子供たち (新字新仮名) / 小川未明(著)
へい星晴ほしばれのしたそらをながめてこたえました。
不死の薬 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「やあ、なんだい?」といって、百しょうはほおかぶりをしたかおあおぎますと、おおきなくろ星晴ほしばれのしたそらっていました。
百姓の夢 (新字新仮名) / 小川未明(著)
かみなりは、どうしたことかと、びっくりしてしまいました。このとき、野原のはらたか木立こだちは、星晴ほしばれのしたそらに、すがすがしく脊伸せのびをしたのであります。
ぴかぴかする夜 (新字新仮名) / 小川未明(著)
こまったことだとおもって、ひとりとぼとぼとあるいてくると、星晴ほしばれのしたいいよる景色けしきで、なんといっても、もうはるがじきだとおもいながらあるいていた。
大きなかに (新字新仮名) / 小川未明(著)
しん一は、おとうと背後うしろからのぞくと、なるほど、星晴ほしばれのしたそらしたくろ起伏きふくする屋根やねして、がるほのおました。
火事 (新字新仮名) / 小川未明(著)
星晴ほしばれのしたさむそらに、二つはたかあたまをもたげていましたが、このあさ昨日きのうどちらの工場こうじょう汽笛きてきはやったかということについて、議論ぎろんをしました。
ある夜の星たちの話 (新字新仮名) / 小川未明(著)
かれは、けて戸口とぐちると、あおざめた星晴ほしばれのしたそらは、わすれていた、なつかしいおさな物語ものがたりをしてくれますので、しばらくその昔語むかしがたりにききとれて、じっとをみはっていると、とおくで、
花の咲く前 (新字新仮名) / 小川未明(著)